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うらかわTopics

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北海道浦河町

■子ども達と一緒に交通安全を呼びかける
浦河町防犯協会荻伏支部(岩間俊幸支部長)が12月14日に荻伏駐在所前で街頭啓発を行い、地域住民ら25人が参加しました。
この啓発は年末年始の防犯と交通安全を啓発するために、20年以上前から毎年実施しているものです。岩間支部長は「冬の時期は交通事故が一番多いので、急な飛び出しや横断はしないようにしてほしい」と参加者らに交通安全を呼びかけました。

■青年会議所から小学校へ寄贈
1974年より49年に渡り活動し、令和5年内(2023年)をもって解散した浦河青年会議所(背山誓正理事長)より、町内の小学校4校へ20万円が寄贈され、12月22日に贈呈式が行われました。
寄贈式で背山理事長は「これまで町の様々な方々の協力や支援で、青年活動を続けることができた。感謝申し上げる」と話し、浅野教育長は「(寄附金は)各学校で教育活動に役立てる」と感謝を伝えました。

■愛犬のためにおもちゃ作りに奮闘
地域おこし協力隊の白取たかと隊員が主催する、「鹿の角de犬のおもちゃを作ろうワークショップ」が12月23日に優駿ビレッジAERUドッグラン・コミュニティルームで行われ6組が参加しおもちゃ作りに奮闘しました。
このワークショップは、鹿の角をのこぎりややすりなどで加工し、犬がくわえて遊ぶためのおもちゃを作るもので、参加者らは鹿の角を切るのに苦戦しながらも、愛犬のためにと奮闘していました。

■浦高生が日頃の学習成果を発表
12月24日に浦河高校で生徒が自らテーマを決め、研究し発表する、課題研究発表会兼学習成果発表会が行われました。
発表会は生徒が調査、研究をした内容を論理的に伝える能力を向上させることを目的として毎年開催されるもので、この日は全39グループの中から10グループが成果を発表。保護者や関係機関、地域の方など多くの方が訪れ、生徒の発表を真剣な様子で聞いていました。

■年に一度の「吹奏楽」の祭典
浦一中、荻伏中の吹奏楽部と浦河高校吹奏楽局、うらかわ町民吹奏楽団の4楽団が集まり、演奏を披露する「ウラカワシンフォニックバンドフェスティバル」が12月24日に総合文化会館4階文化ホールで開催されました。
同イベントは二部構成で行われ、第一部では、各楽団がそれぞれ演奏を披露し、第二部では、4楽団の出演者による大編成の合同演奏が行われ、来場者は美しい音色に酔いしれていました。

■クリスマスを絵本の読み聞かせとお菓子で楽しむ
12月24日、総合文化会館で町立図書館主催の「クリスマスおたのしみ会」が開かれ、親子約40人が参加しました。会では「おはなしサークルかくれんぼ」による絵本の読み聞かせを楽しんだ後、サンタクロースが「お菓子の家」を持って登場。
子どもたちは硬めのクッキーやアイシングで組み立てられた「お菓子の家」を一生懸命壊して分け、クリスマス・イブを楽しみました。

■元旦から元気よくラジオ体操
1月1日に浦河ラジオ体操連盟堺町支部(竹内雅文会長)主催のラジオ体操会が堺町児童館で行われ、子どもから高齢者まで約20人の地域住民が参加し、元気に汗を流しました。
この日は、ラジオ体操のリズムに合わせて、第一体操と第二体操を踊ったほか、参加者同士で交流を楽しみました。
竹内会長は「5月1日より今年も100日間ラジオ体操を行うのでぜひ参加して欲しい」と参加者へ呼びかけました。

■防災・防火への決意を新たに
令和6年浦河町消防出初式が1月6日に行われ、消防団員や来賓など110人が参加し、防災・防火への決意を新たにしました。
出初式は、消防団員の決意を新たにすることや、長年に渡り勤務した団員、消防署職員を表彰することなどを目的に、毎年行われており、浦河消防署前で開会の挨拶の後、町中を行進。その後、総合文化会館で表彰を行い団員らに賞状が手渡されました。

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