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うらかわTopics

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北海道浦河町

■最新テクノロジーで頭を活性化しました
介護予防体力アップ推進事業の一環として、まちなか元気ステーションの運動教室参加者を対象とした、ロボット操作体験会が2月16日に総合文化会館で行われました。
体験会は、北海道ハイテクノロジー専門学校宇宙・ロボット学科の生徒を講師に、最新のテクノロジーに触れることで介護予防につなげることを目的に開催され、参加者らは陸上用のドローンや産業用ロボットアームの体験をしたほか、生徒が作成した作品に触れ、頭を活性化させました。

■土井電機工業が10万円分の遊具を寄贈
子育て支援交流施設で活用して欲しいと、2月19日に役場で、土井電機工業(土井晋輔代表取締役)より、ソフト積み木セットや絵本などの遊具10万円相当が寄贈されました。
今回の寄贈は同社の地域貢献事業の一環として行われたもので、土井代表取締役は目録を手渡し「子どもたちが喜んでくれれば」と一言。池田町長は「このような高価なものをいただきありがとうございます。大切に使わせていただきたい」と感謝を述べました。

■生涯学習体験フェアに多くの人が来場しました
町教育委員会や関係団体が主催する、生涯学習体験フェアが2月25日に総合文化会館で開かれ、子どもから高齢者まで多くの方が来場し各団体の体験講座を楽しみました。
浦河町では1998年に「生涯学習の町宣言」を行って以来、毎年2月を「生涯学習推進月間」として、生涯学習の普及や啓発のため様々なイベントを実施しています。
会場では、ステンドグラス体験講座やいけばな体験講座など多くの体験講座が開かれ、楽しく学ぶ様子が伺えました。

■町内で活動する協力隊3人の活動報告会
浦河町内で活躍する地域おこし協力隊3人の活動報告会が2月29日に総合文化会館で開かれ、25人が参加し各隊員のこれまでの活動と今後の展望について耳を傾けました。
はじめに、白取隊員が北海道アウトドアガイド資格を活かした活動の報告を行い、髙畠隊員がやさしい日本語を学ぶ教室「うまっこクラブ」について報告。最後に稲岡隊員が生活全般の相談ができる「外国人支援センター」の開設や外国人の子どもの学びを支援する活動などを展開したいと話しました。

■220体のひな人形がお出迎え「うらかわひなまつり」
浦河町中心市街地活性化対策協議会(上埜友介会長)が主催する、浦河神社の石段にひな人形を飾るイベント「第2回うらかわひなまつり」が3月2日に開かれ、町内外から多くの親子連れや写真愛好家らが訪れました。
当日は、雪や強風のため当初の1/3の規模としながらも、本殿に続く石段に町内から寄付された220体のひな人形が並べられ、赤い布を鉄の棒でおさえ、人形は目立たないようにテープで固定するなどの対策を施し、開催が実現しました。

■持続可能なまちづくりにつなげるSDGsいいもの市
町主催のSDGsいいもの市が3月3日にまちなか元気ステーションで開かれ、町内外から約300人が来場し、盛況を見せました。
このイベントは、地元企業のいいもの(食品)を集めて販売し今後も地元企業を利用してもらうことで持続可能なまちづくりにつなげるもので、午前10時のスタートの前には、行列が既に出来ており、開始1時間半ほどで全商品が完売し大盛り上がりを見せました。

■浦河消防署に高規格救急車が納車されました
3月5日に浦河消防署で、高規格救急車の納車式が行われました。
納車した救急車は、平成25年に導入した救急車が10年経過したことから更新するものです。
納車式で参列者らは、交通事故の防止を祈願し玉串奉奠を行い、柏木署長は「導入した救急車には、最新の医療機器を積載しており、これまでの救急車以上に救急救命に役立つと思う」と話しました。

■給食で提供。浦河の春レタスをスープで味わう
3月6日に町内の各小学校で、学校給食食材提供事業の一環として、給食の時間に浦河産食材を活用した春レタスのスープが提供されました。
この事業は、小学生や教職員などに町の農産物を知ってもらうために行ったもので、この日の荻伏小1年生の教室では、スープを美味しそうに味わい、中にはおかわりをする児童も。
同小1年生の野村彩心さんは「春レタスが甘くてふわふわしていて美味しかった。毎日食べたい」と笑顔を見せました。

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