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自治体の皆さまへ

〔特集〕適切な分別でごみから資源へ(1)

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北海道滝川市

日々の生活の中で、私たちはたくさんの種類のごみを排出しています。決められたルールを守り、適切に分別することで、ごみは貴重な資源へと生まれ変わり、排出量を削減するほか、ごみの収集や処理を円滑に行うことができます。今回の特集は、「ごみの分別」がテーマ。さまざまな角度から分別について考えてみませんか。

■令和5年度の市のごみ事情
まずは、市のごみ事情について知っていきましょう!


中でも、家庭系のごみは8,204tで、全体の約7割を占めており、市の人口で換算すると1人当たり、毎日611g(おおよそ、食パン一斤分)のごみを排出していることになります。

※家庭系ごみ…一般家庭などで排出したごみ
※令和6年3月31日時点の人口36,811人で換算


可燃ごみが半分以上を占めていますが、この中には資源ごみの古紙類などが混ざってしまっています。可燃ごみの量を減らして、資源ごみの量が増えるように日々、適切な分別を心がけましょう。


ごみを排出すると、さまざまな費用がかかります。費用を抑えるためにも、できる限り分別をして、ごみの排出量を減らすことが大切です。

では、実際にごみを減らすにはどうしたら良いでしょうか?市民の皆さんが今日から取り組めるのが「ごみの分別」です。ごみの分別とその取り組みについて、活動している方々のインタビューや分別したごみの行方を見ていきましょう。

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