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むらのできごと(2)

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北海道猿払村

■日頃の練習の成果を発揮
日時:9月9日(月)
場所:役場
7月13日に行われた「名寄地区小学生バドミントン大会」にて、バドミントン少年団の皆さんが好成績を収め、9月14日から15日にかけて、札幌市で行われた「なの花薬局カップ第43回北海道小学生バドミントン大会」の出場権を獲得したことに伴い、所属選手が表敬訪問に訪れました。
全道大会では惜しくも敗れてしまいましたが、全道という大舞台で自分たちの力を存分に発揮していました。

■環境美化活動に寄与
日時:9月9日(月)
場所:役場
伊藤村長より旭川市の北進開発株式会社様へ感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、社会貢献活動の一環として、村内小中学校敷地内の駐車場区画線整備をしていただき、猿払村有施設の環境美化活動に寄与されたことに対し、感謝の意を込めて贈られました。

■ふるさとの農業を学ぶ
日時:9月9日(月)
場所:芦野いちご農園
鬼志別小学校3年生を対象に、「ふるさと学習」の一環として芦野いちごハウスの見学といちご狩り体験が行われました。
児童たちは、地域おこし協力隊の山田夫妻によるいちごについてのお話を興味深く聞き入り、児童からの質問では、「ハチの種類について」や「いちごはどうやってできるのか」といった、いちごの受粉に関する質問など、児童たちの発想力豊かな質問がたくさん上がっていました。

■高齢者の身体機能を体験
日時:9月11日(水)
場所:鬼志別小学校
鬼志別小学校5年生を対象に「高齢者疑似体験・車いす体験」が行われ、地域包括支援センターの職員を講師として、高齢者の身体的特徴について学びました。
高齢者の身体感覚を再現するため、重り入りのチョッキや遮音性の高いヘッドフォンを身に着けたり、車いすの操縦・介助を体験しました。児童たちからは「腰が痛い!」「思っていたよりも足が動かない」などの声が上がり、高齢者や車いす使用者の大変さを学びました。

■これからも健康でお元気に
日時:9月13日(金)
場所:交流センター
敬老会が行われ、75歳以上の高齢者87名が参加しました。乾杯のあとは、参加者同士で食事を楽しみながら思い出話に花を咲かせました。
今年は百寿4名、米寿8名が表彰されたほか、大道芸人によるパフォーマンスや抽選会が行われ、和やかな雰囲気のなか参加者の楽しむ様子が見られました。

■心が踊る打楽器パフォーマンス
日時:9月19日(木)
場所:鬼志別小学校
「猿払村中央芸術学校公演」が行われました。この事業は、児童に生の舞台芸術を鑑賞する機会を提供し、芸術に対する理解を深め、豊かな心を育むことを目的とし、北海道巡回小劇場制度を利用して毎年行われています。
今回は、わくわくパーカッションサークルの3名による、打楽器演奏が披露されました。様々な打楽器の紹介や演奏体験が行われたほか、マラカスのような手作りの楽器が配られ、児童たちもそれを振りながら一緒に演奏を楽しみました。

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