まちかどトピックス

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■11/19第22回ミニバレーボール大会
11月19日、由仁小学校体育館で由仁スポーツクラブ主催による「第22回ミニバレーボール大会」が開催されました。
大会には町内の7チーム66人が参加し、幅広い年齢層で熱戦が繰り広げられました。
2ブロックでの予選リーグ、勝利数が多いチームでの決勝リーグで試合を行い、優勝を争いました。
大会結果は次のとおりです。
優勝：イーグルスチームO
準優勝：イーグルスチームY
第3位：JAそらち南

■11/19石川一男門人会翼声会創立55周年記念民謡発表会
11月19日、石川一男さん(本町)が立ち上げた「翼声会」の55周年記念民謡発表会が行われました。
地元の「由仁ばやし」や55周年を記念して会が創作した新民謡「そらち口説」が発表されました。
満員御礼となった会場では、観客が踊りで参加するなど、観客と演者が一体となり、大いに盛り上がりました。
石川さんは「毎年発表会を開催できるのは、みなさまのおかげです。私も82歳ですが舞台に立てなくなるまで見届けてください」とお礼を述べ、会場の喝采を受けていました。

■11/21新米寄贈
11月21日、そらち南農業協同組合青年部(部長山根達也)が町内の小・中学校、こども園・保育園を訪れ、今年収穫した新米(1袋1キログラム入)を児童生徒・園児全員に寄贈しました。
山根部長は、「暑い日が続き生育を心配していましたがおいしいお米が獲れました。安心安全な由仁産米をたくさん食べてください。」と言葉をかけました。

■11/21ファイターズ選手が小学校訪問
11月21日、北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大(すぎうらとしひろ)選手、古川裕大(ふるかわゆうだい)選手が由仁小学校を訪問しました。
サプライズで教室を訪れた選手と一緒に給食を食べ、選手とキャッチボールをするなど、児童にとって貴重な機会となりました。
また、質問コーナーでは野球の練習方法について答える選手の話を熱心に聞き、選手同士のキャッチボールを間近で見た児童たちは、プロの野球選手の投球に歓声を上げていました。

■11/24音楽の授業で和楽器演奏体験
11月24日、「翼声会」のみなさんが講師となって、由仁中学校の2・3年生の音楽の授業で和楽器体験と民謡の歴史について学びました。
これは「翼声会」が生徒たちに日本の芸能文化にふれてほしいとの思いから実現したもので、生徒は習いたての三味線、和太鼓などをソーラン節に合わせて演奏し、はじめての貴重な体験を楽しみながら授業を受けていました。

■11/27夢づくり子ども教育委員会
11月27日、ゆに教育の日の関連事業として、夢づくり子ども教育委員会を開催しました。
小中学生9名を「一日子ども教育委員」に任命し、「みんなで考えようSDGs～未来のためにできること」をテーマに意見交換が行われました。
話し合いではメンバーが考えてきたさまざまな提案について検討を深め、最後に学校給食でのフードロスの削減やポイ捨ての注意喚起について発表されました。
取り組みの実現に向け、今後に期待します。