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自治体の皆さまへ

特集 防災 もしもに備えて準備をしましょう(2)

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北海道留寿都村

■防災情報等配信タブレットを開発しています!
村からの情報発信(災害時、平時どちらも)については、るすっぴーナビ、防災広報無線及びコミュニティーメールで行っているところですが、「広報るすつ5月号」でもお知らせしたとおり、防災広報無線は令和8年度末(令和9年3月31日)、コミュニティーメールは令和6年度末(令和7年3月31日)をもって廃止とすることとしております。
これに伴い、村からの情報発信はるすっぴーナビのみとなりますが、スマートフォンやタブレットなどを所持していないなどの理由から、るすっぴーナビを使用することができない方へ、この防災情報等配信タブレットをお貸しすることによって、村からの情報を受け取れなくなること(いわゆる情報弱者となること)を防止します。
防災情報等配信タブレットは、年内完成予定であり、対象者への貸出しは、令和7年2月下旬から3月下旬を予定しています。
※防災情報等配信タブレットはるすっぴーナビしか使用できないようセキュリティをかけますので、インターネット検索や動画の視聴はできません。

◇防災情報等配信タブレットの貸出希望について
防災情報等配信タブレットの貸出しを希望する方は、企画観光課までお問合せください。なお、貸出しの対象となるのは、65歳以上の方で、るすっぴーナビを使用できるスマートフォン及びタブレットを所持していない方(スマートフォン又はタブレットを所持しているものの、OSのバージョンが古いなどの理由でるすっぴーナビを使用できない方を含む。)です。ただし、家庭内にるすっぴーナビを使用できる方がいて、村からの情報を家庭内で共有できる場合、貸出しの対象外となります(詳しくは下図のとおり。)。

■防災広報無線機器等の撤去を行っています
防災広報無線は令和8年度末で廃止とすることから、令和6年度から令和8年度の3か年でご自宅に設置している機器やアンテナ等の撤去を行います。
令和6年度の撤去工事はすでに開始されており、撤去希望者のご自宅で順次作業をさせていただいております。撤去希望については、本年3月から順次電話にて確認させていただいておりますが、所有者変更等により、一部、確認のとれていない住宅があります。撤去希望確認の電話が来ていない方についてはお手数ですが、企画観光課へご連絡いただきますようお願いいたします。

■なんでもチャレンジクラブ「防災キャンプにチャレンジ」
6月22日、留寿都村公民館でなんでもチャレンジクラブのメンバーが防災キャンプにチャレンジしました。これまで様々な企画でお世話になっている小樽自然の村の二杉さんと一緒に、飯盒班、かまど班、調理班の3班に分かれ作業し、低学年と高学年が協力したことによりおいしいカレーが出来上がりました。
食事の後はクラフトづくりや村内散策で食べられる草花について教えてもらいました。摘み取ったタンポポ、ギシギシ、ヨモギのてんぷらは子どもたちにも大好評でした。
※活動の詳細は留寿都村教育委員会Instagram、Facebookをご覧ください。

■るすっぴーナビをダウンロードしよう!
▽ダウンロード方法
スマートフォン、タブレットで本紙の二次元コードを読み取るか、アプリストアで「JC-Smart」と検索し、本紙のアイコンをタップしてダウンロードしてください。

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