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むらnoできごと

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北海道真狩村

本紙二次元コードのある記事は、ブログでも紹介しています

■7/30南極のおはなしに興味津々
「こどもハローワーク」と題し、第26次南極地域観測隊にオブザーバーとして同行した、北海道大学北極域研究センター研究員の泉山耕さんが、南極の話を聞かせてくれました。観測隊の仕事内容や、観測船「しらせ」での生活などを、写真を交えながら説明してくれました。持ち帰った南極の氷を水に入れるとパチパチと音が聞こえ、参加者は驚いていました。

■8/7こども科学教室
千歳科学技術大学、理科工房の大学生を講師に迎え、教育委員会主催の「こども科学教室」を行いました。重曹とクエン酸で作るバスボムは、好きな色の食紅や香料を加え、自分だけの入浴剤が完成。
空気砲体験では、箱状の空気砲の中に煙を入れて側面を勢いよく叩くと、白い煙が円を描いて放たれます。子どもたちは距離を競って楽しんでいました。

■8/11フラワーロード満開
村づくり研究会とボランティアのみなさんが整備された道道66号線沿いのフラワーロードが満開を迎え、黄色いユリの花「パピア」が咲き誇りました。
今年は6月1日に植え、8月2日に開花を確認。高温が続いたことで一気に満開となり、テレビのニュースで取り上げられたこともあり、フラワーパーキングにも多くの人が立ち寄って花ユリを眺めていました。

■8/13赤い羽根共同募金ゆり姉さんピンバッジ
赤い羽根共同募金のゆり姉さんピンバッジが今年も登場しました。応募作品から投票により代田アルさん(真狩中1年)のデザインが選ばれました。羊蹄山をバックに花ユリに囲まれたゆり姉さんが赤い羽根を持ったデザインです。500円の募金で1個もらえ、内製作費を除いた分が村に募金されます。興味のある方は社会福祉協議会へお問い合わせください。

■8/26村デイサービスセンターの壁を彩る作品
真狩村デイサービスセンターの入口などに、利用者のみなさんが作った作品が飾られています。
約25名の利用者さんで取り組み、最新作は仙台七夕まつりを参考にした大きな飾り(本紙写真上段)。ペーパーフラワーは1つの飾りにつき60個使用し、3つで180個!製作に約1か月かかったそうです。
他にも素敵な作品が壁を彩っていました。

■8/11八洲メロディーにうっとり
8月6日から1週間、羊蹄ふるさと館の夏季開館を実施しました。11日は真狩高音楽講師および村文化財保護審議委員の深澤正之さんによるピアノ演奏会があり、村出身の作曲家、八洲秀章さんの名曲の数々が披露されました。八洲さんが愛用したピアノの奏でるメロディーに山口喜美代さんが伸びやかな歌声で花を添え、参加者は聴き入っていました。

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