■8/30 紙芝居舞台が寄贈されました
松原勝行さん(茂岩末広)から紙芝居舞台が町図書館とこどもプラザとよころに寄贈されました。紙芝居舞台は松原さんの手作りで、通常サイズと大きいサイズの紙芝居どちらでも利用できるように作られています。松原さんは「子どもの頃、自転車に紙芝居を積んだ紙芝居屋から紙芝居を聞いていた記憶があり、今の子どもたちは何をしているだろう?と思いながら寄贈した。子どもたちが喜んでくれたら嬉しい」と話していました。
■8/29 豊頃小・中学校合同避難訓練を実施
豊頃小学校と豊頃中学校で、併設校舎になって初めての合同避難訓練が行われました。昼休みの時間に地震が発生し、調理室で火災が発生した想定で訓練が行われました。子どもたちは消防士が見守る中、煙が充満した教室内を移動する体験を行い、煙による視界の悪さや息苦しさを学びました。
また9月2日には「防災の日」にあわせて豊頃町内小中学校で防災給食が提供され、子どもたちの防災意識が高まりました。
■8/26 大津小学校でマツカワを放流
大津小学校でマツカワ放流体験学習が行われました。マツカワの漁獲量を増やすために、大津漁協で育てた300匹のマツカワに子どもたちの手で標識(タグ)をつける体験を行い、自分たちで大津の海に放流しました。子どもたちは「放流するのが楽しかった」、「漁港によって標識の色や標識を付ける場所が違うことが分かった」など感想を話しました。
■9/13 大津小で北海道教育大実習生を受入れ
へき地教育や複式学級の実態を学ぶために、北海道教育大学釧路校の上出愛優奈さんと山畑友乃さんが9月9日から13日までの間、大津小学校で実習として、授業の観察や学習サポート等を行いました。13日は子どもたちと一緒にマラソンの練習や休み時間に遊んで交流していました。
2人は実習を通じて「複式学級での授業やタブレットを活用した授業を見学できてよかった。地域の方にもとてもよくしていただいて、充実した実習になりました」と感想を話していました。
■9/11 「旗の波作戦」実行交通安全を啓発
豊頃町生活安全推進協議会主催の交通安全啓発「旗の波作戦」が実施されました。秋の全国交通安全運動に先駆け、池田警察署の職員のほか、ライオンズクラブやJA豊頃、豊頃町漁協、豊頃町商工会、町内小中学校の児童生徒など約150名が参加し、豊頃中生徒会長である原田恵一さんが交通安全宣言を行ったのち、およそ15分間、国道38号線を走行する車両に向けて交通安全を呼びかけました。
■9/9 町建協貢献事業で産業まつり会場整備
社会貢献事業の一環として、豊頃町建設業協会による、とよころ産業まつりの会場整備(道路沿いの草刈りや路肩の清掃など)が行われました。
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