■認知症サポーター養成講座を開催します
日時:2月22日(木) 13時30分~15時
場所:りふれ2階研修室
対象:町内在住者
定員:15名
参加費:無料
申込:2月16日(金)までに下記まで電話で申し込んでください。
▽認知症サポーターとは
認知症に関する知識と理解を持ち、認知症の人や家族が必要としている支援を、できる範囲で行う人たちです。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく見守る支援者として活動します。
認知症サポーターになるには、「認知症サポーター養成講座」を受講する必要があります。受講資格や年齢制限はありません。この機会にぜひ一緒に認知症について知り、学んでいきましょう。
▽認知症に関連して 成年後見制度とは
判断能力が衰えて支援が必要になった場合に、成年後見制度が利用できます。親族などからの申立てにより家庭裁判所が成年後見人(保佐人・補助人含む)を選任する法定後見が一般的です。成年後見人の人選は、家庭裁判所の専権事項で、本人や親族の希望する者が選ばれるとは限りません。最近では、専門家(弁護士・司法書士・行政書士・社会福祉士など)が選ばれることが多くなっています。
任意後見制度は、十分な判断能力があるうちに、あらかじめ本人自らが選んだ人(任意後見人)に、代わりにしてもらいたいことを契約(任意後見契約)で決めておく制度です。任意後見契約は、公証人の作成する公正証書によって結ぶものとされています。本人がひとりで決めることに心配が出てきた場合に、家庭裁判所で任意後見監督人が選任されて初めて任意後見契約の効力が生じます。必要になったときに、自分で選んだ人に支援してもらいます。
・介護に関すること・認知症などの病気に関することなど様々な相談を受け付けています。
・困りごとや相談がありましたら、まずはご連絡ください。
申込・問合先:りふれ内地域包括支援センター
【電話】82-5051
※17時15分~翌朝8時30分は電話対応
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