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北海道鷹栖町

■3/14 あったかステーション開設に向けて
ふらっと(鷹栖地区住民センター)にて、あったかステーション開設に向けてのシンポジウムが開催されました。
あったかステーションは、「鷹栖町内で働きたい」「鷹栖町民を雇用したい」という方の相談窓口として、令和6年4月1日から、サンホールはぴねす内、高齢者事業団事務所あとに事務所を構え開設しました。
働きたいと相談に来た方の思いを尊重し、能力や特技を生かした活躍の場の提案や、働く人を探している企業や農業者の相談を受け、求人・求職に関するお手伝いを行います。

■3/18 B and G財団協定書調印式および配備機材お披露目式
鷹栖町とB and G財団による協定書調印式および配備機材のお披露目式が行われました。
協定書調印式では、災害時の相互支援体制の構築や、被災地への物的・人的支援などについての協定が結ばれました。B and G財団菅原悟志理事長は「本協定が、災害が発生した時に迅速な復旧、復興に役立ち、地域住民の方に安心安全に生活していただけるものになればと思います」と話しました。
配備機材のお披露目式では、防災倉庫や悪路でも走行できる車両などの紹介が行われました。

■3/22 北野小学校サケ稚魚放流
北野小学校5年生がオサラッペ川にて、サケの稚魚を放流しました。
児童は、昨年から校内で育ててきた稚魚に「大きく成長してね」「また会おうね」と声を掛けながら川に放流しました。
北野小学校では、総合的な学習として5年生と6年生がオサラッペ川の水質調査を行っており、サケの稚魚放流もその一環です。卵を校内で孵化させ、毎年5年生がエサやりや水替えなどの飼育と観察を行い、オサラッペ川に放流するまでを取り組んでいます。

■3/29 姉妹都市友好訪問団が帰町報告
3月20日から10日間に渡り、姉妹都市オーストラリアのゴールドコースト市を訪問した一団が帰町報告式を行いました。団員は「伝える努力をすることで、相手も一生懸命理解しようとしてくれたことが嬉しかったです」「英語を勉強して、必ずまたオーストラリアに行きたいです」と話し、最後には全員が英語で一言感想を披露し短期間での学習成果を見せてくれました。
訪問した市内ナレン高校での文化体験授業では、食文化や歴史、動物の生態について学習しました。今回交流した現地高校生は9月に鷹栖町を訪問予定。今から再会が楽しみです。

■3/30 登録有形民俗文化財登録記念講演会
ふらっと(鷹栖地区住民センター)にて、登録有形民俗文化財登録記念講演会が行われました。
この講演会は、町郷土資料館に所蔵されている、馬の装蹄用具および関連資料399点が、道内で初めて登録有形民俗文化財となったことを受け、開催されました。
講師には、文化庁文化財第1課調査官の加藤基樹さんをお招きし、文化財登録に至るまでの流れなどをお話いただき、来場した約70名の関心を深める時間となりました。

■3/18 功労者表彰
長きにわたり鷹栖町体育協会会長として尽力された、山原稔さんに感謝状と記念品を贈呈しました。
山原さんは、平成9年4月から令和5年3月までの26年にわたり教育行政に多大な貢献をされました。

■3/27 功労者表彰
平成8年5月から令和4年3月までの長年にわたり、消防団員として精励され、地域の防災と治安の維持に多大な貢献をされた、八尾谷学さんに感謝状と記念品を贈呈しました。

■3/28 功労者表彰
長きにわたり、体育指導委員長スポーツ推進委員長および委員として尽力された、加藤吏功さんに感謝状と記念品を贈呈しました。
加藤さんは、平成13年4月から令和5年3月までの22年にわたり教育行政に多大な貢献をされました。

■3/29 功労者表彰
消防団員として精励され、地域の防災と治安の維持に多大な貢献をされた、照井邦明さんと松原正樹さんに感謝状と記念品を贈呈しました。
照井さんは、平成12年1月から令和3年3月まで、松原さんは、平成9年3月から令和5年4月までの長年にわたり、ご尽力いただきました。

■4/18 功労者表彰
平成9年4月から令和6年3月までの長年にわたり、消防団員として精励され、地域の防災と治安の維持に多大な貢献をされた、船橋宣裕さんに感謝状と記念品を贈呈しました。

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