◆地域包括支援センターにご相談ください!(包括ケア係)
◇地域包括支援センターって?
高齢者の生活上の困りごとに対して、介護だけではなく、福祉、保健、医療など、さまざまな分野から総合的に高齢者とその家族を支える機関です。地域包括支援センターの主な設置主体は市町村で、各地域のセンターには保健師や社会福祉士、主任ケアマネジャーが配置されています。
・こんなお悩み、ありませんか?
健康や介護、日常生活の困りごとなどわたしたちにお気軽にご相談ください
高齢者:
・介護予防や総合事業について知りたい
・お金の管理に自信がなくなってきた
・ひとり暮らしが不安退院後の生活が不安
・今の健康状態を維持したい
高齢者の家族:
・振り込め詐欺などから家族を守りたい
・介護保険のサービスを知りたい
・介護に疲れた仕事との両立が辛い
・介護保険サービスなどに、不安や不満がある
地域住民:
・外出する姿が見えなくなった高齢者がいる
・近所の高齢者に心配な様子がある
・高齢者を怒鳴りつけている家がある
◇認知症サポーター養成講座を開催しました
2月21日、認知症サポーター養成講座を開催し、町民6人が受講しました。
講座では、「物忘れと認知症の違い」、「認知症の予防」、「認知症サポーターの役割」などを学び、2時間の講座を終えた6人は、新たな認知症サポーターとして「サポーターカード」を受け取りました。
受講者からは、「認知症とは具体的にどのようなものなのか知れてよい経験をした」、「認知症の方に優しくしてあげたい」などの感想がありました。
◇高齢者バス利用券について
本町では次の方を対象に、最寄りのバス停から市街地までのバス利用券の助成を行っています。
対象者:下記の(1)(2)の両方に該当される方
(1)営業路線バスの運行経路周辺にお住まいの方
(2)患者輸送バスおよびスクールバスを利用できない65歳以上の高齢者
申込み・問い合わせ:トリムセンター
◆鹿追町障がい児等通所費補助制度・プールの利用料減免について(福祉課)
◇鹿追町障がい児等通所費補助制度について
令和5年度利用分の申請を受付します。
補助内容:
(1)児童の通所にかかる交通費の一部
(2)入所(入寮)児童に対する保護者の面会に要する交通費の一部
(3)障がい者の社会復帰および社会参加を目的とした町外施設への通所にかかる交通費の一部
対象者:機能回復訓練施設および福祉施設などに入所または通所している障がい児(者)
対象期間:令和5年4月1日〜令和6年3月31日
申請締切:令和6年4月18日
◇プールの利用料減免について
「健康温水プールしかおい」の利用料を、下記の対象者に減免します。
対象者:
(1)身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方
(2)要介護・要支援の認定を受けている方
※いずれも町内者・町外者は問いません
減免期間:令和6年4月1日〜令和7年3月31日
利用方法:障害者手帳や介護保険認定書を持参の上、施設の受付窓口に提示してください(シーズン券を利用される方は福祉係へ申請してください)
申込み・問い合わせ:保健福祉課 福祉係
【電話】66・2558
◆重度心身障がい者・ひとり親家庭の医療費助成について(国保医療係)
鹿追町では、町内在住の重度心身障がい者・ひとり親家庭に対し、医療費の助成を行っています。
(生計維持者の所得の状況により、助成の対象外となる場合があります)
◇重度心身障がい者医療費助成について
対象者:
(1)身体障害者手帳1級から3級(3級は心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、肝臓、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害に限る)を交付されている方
(2)療育手帳「A」と判定された方か、「重度」と判定(診断)された方
(3)精神保健福祉手帳1級を持っている方
◇ひとり親家庭等医療費助成について
対象者:
(1)20歳未満の子を扶養か監護しているひとり親家庭の母親または父親とその子
(2)両親の死亡、行方不明などの理由で両親以外の人に扶養されている子
※ひとり親家庭でない場合でも生計を主とする世帯主が重度の障がいを持ち、長期にわたり労働能力を失っている場合や、長期にわたり拘禁されているためにその扶養を受けることができない場合も対象となります
申込み・問い合わせ:
保健福祉課 国保医療係【電話】66・1314
保健福祉課(トリムセンター内)【電話】66・1311【FAX】66・1818
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