■人権擁護委員を委嘱
市には、法務大臣が委嘱した16名の人権擁護委員がいます。
4月1日付けで新たに2人の人権擁護委員が委嘱されました。
人権擁護委員は、人権啓発活動に従事し、人権相談、市内小中学生を対象とした人権教室などを行っています。
問合せ:市民課
【電話】33-1051
■水稲空中防除を実施します
水稲の病気や害虫の発生を予防するため、無人ヘリコプターによる水稲空中防除を行います。散布中は、付近に近寄らないでください。
とき:
7月10日 富浦地区
7月12日 千倉地区
7月16日 富山地区
7月17日 和田地区
7月18日 富山地区・丸山地区
7月19日 丸山地区
7月22日 三芳地区
7月24日 白浜地区
全日4時から正午まで予定
※丸山地区白子の一部(千歳駅の裏側)は千倉地区の日程で行います。
※中止や延期のときは防災行政無線でお知らせします。
使用薬剤:ラブサイドK2フロアブル
そのほか:散布申込者は散布前に水田畦畔の草刈りを行ってください。
問合せ:市植物防疫協会(農林水産課内)
【電話】33-1071
■交通事故によるけがなどで病院にかかるときは…
交通事故など第三者(加害者)によるけがなどで保険診療を受ける場合は、被害の状況などを保険者へ必ず届け出ることとされています。また、医療機関へかかる際は、事故による受診であることを申し出る必要があります。
この届出により、国民健康保険で保険者負担分の治療費を一時的に立て替え、後に加害者(第三者)へ請求を行います。
ただし、届出の前に「加害者(第三者)から治療費を受け取った」「示談を済ませた」場合には保険診療を受けられなくなることがありますので、お早めに保険年金課へご相談のうえ、事故日から30日以内に必要書類を提出してください。
問合せ:保険年金課
【電話】33-1060
■活用しましょう!ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分の医療用医薬品です。
先発医薬品と比較して安価なものが多いため、患者さんの医療費の自己負担が軽くなるとともに、保険税の負担軽減にもつながります。皆さんが、将来にわたって安心して医療を受けられるよう、ジェネリック医薬品の使用促進にご協力をお願いします。
国保加入者で生活習慣病や慢性疾患などのお薬を長期服用されている人などを対象に、現在処方されている医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合にどれだけ医療費の自己負担の軽減につながるかをお知らせする「後発医薬品利用差額通知」を6月と11月に送付します。
※この通知は、切り替えを強制するものではありません。
※変更にあたっては必ず医師・薬剤師にご相談ください。また全ての薬に対して後発医薬品が存在するわけではありません。
問合せ:
ジェネリック医薬品差額通知コールセンター【電話】0120-53-0006(土日祝、年末年始を除く9:00~17:00)
医薬品医療機器総合機構(PMDA)「くすり相談」(ジェネリック医薬品の品質・有効性・安全性などに関する問い合わせ)【電話】03-3506-9457(土日祝、年末年始を除く9:00~17:00)
保険年金課【電話】33-1060
■老齢基礎年金に上乗せできます!国民年金基金制度
国民年金基金は、自営業やフリーランスの人々がゆとりある老後を過ごせるよう、老齢基礎年金に「上乗せする」公的な年金です。
終身年金が基本となり、生涯にわたって年金を受け取ることができます。支払った掛金は全額、社会保険料控除の対象となり、税制上の優遇も受けることができます。
加入できる人:
・20歳以上60歳未満で国民年金に加入している第1号被保険者の人
・60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入している人
・海外に居住している人で、国民年金に任意加入している人
問合せ:全国国民年金基金首都圏支部
【電話】050-3665-0206
■今夏取組をお願いします!~全国安全週間/熱中症対策について~
今年度も「全国安全週間」が7月1日から7月7日まで実施されます(準備期間:6月1日~30日)。
スローガン『危険に気づくあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全』
労働災害を少しでも減らし、労働者一人一人が安全に働くことができる職場環境づくりのため、労働災害防止対策の一層の推進をお願いします。
また、熱中症予防対策については、『クールワークキャンペーン』を展開します。
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