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千葉県君津市

■老い方の基礎を学び、明るく楽しく生きる! 君津いきいき100歳大学第2期卒業式
9月25日、君津いきいき100歳大学の卒業式が行われ、二期生として29人が卒業しました。この活動は、市民が主役のまちづくり事業に採択された事業で、人生100歳時代に向けて、老いの基本や社会参加の必要性について週1回、5カ月にわたって学び合いました。
最高年齢92歳、平均年齢78歳の皆さんが参加しました!

■君津市指定無形民俗文化財 馬登の獅子神楽が奉納されました
9月29日、馬登の白山神社、熊野神社で市の指定無形民俗文化財「馬登の獅子神楽」が奉納されました。獅子神楽は伊勢神宮の太神楽の系統で、江戸時代に旧小櫃村俵田の白山神社より伝授されたものと伝えられています。神楽の奉納には悪魔退散、家内安全の願いが込められています。
祭りばやしに合わせて躍動感のある舞が披露されました!

■千葉県指定無形民俗文化財 三島の棒術と羯鼓舞が奉納されました
9月29日、三島神社で県の指定無形民俗文化財「三島の棒術と羯鼓舞」が奉納されました。三島の棒術は、源頼朝がこの地を通過した際に家来がこの地に土着し、武道に励みながら三島神社で奉納試合を行った事が起源と言われています。当日は、保存会の皆さんが気合鋭く技を披露しました。
六尺棒や刀、鎌などを手に保存会の皆さんが棒術を演舞しました!

■君津市認定農業者協議会が学校給食にお米を寄贈! きみつで収穫された新米を召し上がれ!
10月9日、君津市認定農業者協議会から君津市の学校給食のためにお米の寄贈をいただきました。寄附いただいたのは、同協議会が主催する小糸小学校の稲作体験で収穫されたコシヒカリ450kgです。贈呈式には、小糸小学校の代表児童も参加し、稲作体験の感想を発表してくれました。
収穫されたお米は、10月9日に、市内の全小中学校で提供されました

■君津市最大のお祭りを盛大に開催! 第26回君津市民ふれあい祭り
第26回君津市民ふれあい祭りが開催されました。9月22日には、君津駅南口で神輿渡御やいやさか君津踊りを実施。特別ゲストとしてお笑いコンビ・髭男爵の2人が登場し、会場は熱気に包まれました。10月14日は、亀山ダム湖畔を舞台に君津市民花火大会を開催。オープニングセレモニーでは、約300機のドローンを使ったドローンショーが行われたほか、約2,500発の花火が夜空を彩り、会場は大きな歓声に包まれました。また来年も、皆さんで一緒に君津市民ふれあい祭りを楽しみましょう!

■実りの秋!笑顔あふれる収穫体験! 小糸在来(R)関連イベントが開催!
10月13日から20日にかけて、市内各所で「小糸在来(R)」関連イベントが開催されました。幻の大豆とも呼ばれる「小糸在来(R)」は、小糸川流域で栽培され毎年秋に収穫祭が行われています。今年は君津市認定農業者協議会などの協力により13日・14日に市宿地先で、19日・20日には三直地先の畑での収穫体験と海ほたるパーキングエリアでの大試食会が開催されました。小糸在来(R)は、えぐ味のない素直でほのかな香りと豊かなうまみが特徴です。君津の秋の味覚、小糸在来(R)はJAきみつの直売所などでお買い求めいただけます。ぜひご賞味ください!

■10月1日は、日本酒の日! 第7回きみつの地酒まつりを開催
10月11日、保健福祉センターふれあい館で「きみつの地酒まつり」を開催しました。7回目の開催となった今回は、かずさ8蔵(市内6蔵、富津市2蔵)のうち7蔵が参加したほか、はちみつ工房も参加し、各蔵自慢の日本酒やミードなど約50種類以上のお酒が振る舞われました。首都圏で最も多くの日本酒の酒蔵がある君津市では「きみつの地酒で乾杯をする条例」施行し、地酒での乾杯を推進しています。今回から新たになった会場で、450人の皆さんがおちょこを片手に君津の地酒で乾杯!自分好みのお酒を求めて、夜空の下で思い思いに飲み比べを楽しんでいました。

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