基本構想幸せつなぐ 未来への道しるべ —Yotsukaido Happy Road—
■総合計画とは
将来に向かってどのようなまちづくりを進めていくのか、そのまちづくりを実現するためにはどのような取り組みが必要なのか、まちづくりを推進していくための市の最上位の計画です。
基本構想の期間は、6年度から25年度までの20年間、第1期基本計画の期間は、6年度から10年度までの5年間です。
■基本構想
○幸せつなぐ未来への道しるべ-Yotsukaido Happy Road-
市の新たなまちづくりの方向性として、「4つのまちづくりの道」を設定しました。現役世代をはじめ、子どもから高齢者まで、さまざまな年代や立場から見た「それぞれが想う幸せ」を未来へとつなぐため、まちづくりを進めていきます。
「4つのまちづくりの道」については、本紙6・7ページをご覧ください。
■総合計画〈令和6〜25年度〉
◆第1期基本計画
○HAPPY SMILE PLAN
-笑顔と笑顔をつなぐ街四街道-
基本構想で掲げた「幸せつなぐ未来への道しるべ-Yotsukaido Happy Road-」に向け、たくさんの人がつながり合い、支え合いながら、みんなの笑顔をつないでいけるよう、まちづくりに関わる全ての人と力を合わせて、みんなでまちづくりを推進していきます。
○まちづくりの推進力(エンジン)
市の課題に対応し、施策をより効果的に進めるために、4つのまちづくりのための推進力(エンジン)を設定しました。
○みんなで創るみんなの計画
総合計画の策定に当たり、オンラインを活用した新たな市民参加手法を実施するなど、さまざまな市民の皆さんからご意見をいただきながら、みんなで創るみんなの計画として進めてきました。
また、計画の実施に当たっても、市民の皆さんをはじめ、四街道に関わるさまざまな方々と計画を共有し推進していくため、見やすいようにデザインなどを工夫した総合計画(概要版)を6年秋頃に全戸配布予定ですので、ぜひご覧ください。
○重点プロジェクト
基本構想に掲げる「幸せつなぐ未来への道しるべ-Yotsukaido Happy Road-」の実現に寄与する事業や、優先的・重点的に取り組む事業を「重点プロジェクト」として、設定しました。・基本計画の「HAPPY SMILE PLAN-笑顔と笑顔をつなぐ街四街道-」に向け、6・7ページの4つのまちづくりの道ごとに定め、積極的に推進します。
[重点プロジェクト]4つのまちづくりの道
○未来を応援する道
社会的環境が大きく変化する中でも、子どもたちが将来の夢や希望を持つ、若者が夢の実現に向けて努力する、だれもが未来を切り拓ひらくために挑戦する、そんな人を支えられる四街道であることが大切です。
未来を見据え、みんなで次代の主役たちが躍動する土台を整えることで、夢や希望に満ちたまちに向け、未来を応援するまちづくりを進めます。
○ふるさとを誇れる道
選ばれるまちであるためには、積み重ねられてきた歴史や、豊かな自然環境を継承しながら、いつまでも魅力あふれる四街道であることが大切です。
地域資源である人・自然・歴史を活かした魅力あるふるさとづくりを行うことで、子どもから高齢者まで、みんなが好きなまちに向け、ふるさとを誇れるまちづくりを進めます
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