健康・福祉

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■多古中央病院　インフルエンザ予防接種のお知らせ
◇一般外来(成人)(11月1日(水)から)
接種対象者：当院の予約外来に定期通院されている60歳以上の方(今年度60歳になる方を含む)
接種開始日：11月1日(水)から
接種方法：定期の予約受診時に接種します。
予約日が1月以降のため接種時期が遅れてしまう場合などは、診療日の午前9時から11時30分に予約外で受診してください。
※インフルエンザ予防接種には助成制度があります(1人につき1,500円)。

[助成対象]
(1)65歳以上の方
(2)60歳以上65歳未満で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有し、日常生活が極度に制限される方

詳しくは保健福祉課(【電話】76-3185)までお問い合わせください。

◇小児科
小児科のワクチン接種に関しては、多古中央病院ホームページをご覧ください(ホームページは随時更新します)。

お問合せ：国保多古中央病院
【電話】76-2211

■健康的な食生活の重要性
文/多古中央病院栄養科
健康的な食事は私たちの生活において、とても重要です。食べ物の選択が、健康への道を切り開く鍵となります。健康のために以下のことを心掛けましょう。
(1)バランスの良い食事を取りましょう
健康を保つためには、バランスの良い食事は欠かせません。野菜、果物、穀物、たんぱく質、乳製品など、さまざまな食材をバランス良く取りましょう。
たとえ栄養バランスの良い食事でも、取り過ぎは良くありません。適量を守り、過剰なカロリー摂取は避けましょう。
(2)加工食品の取り過ぎに注意
冷凍食品やレトルト食品などの加工食品には脂肪分や糖分、塩分などが高いものが多く、取り過ぎると健康に悪影響を及ぼすことがあるので注意しましょう。
(3)水分摂取を心掛けましょう
水分は、体内の代謝や消化に必要です。十分な水分を取り、脱水を防ぎましょう。
(4)適度な運動を行いましょう
適度な運動を行うことで、体脂肪の減少や基礎代謝の向上などにつながり、生活習慣病(糖尿病、高血圧、心臓病)などの予防になります。
健康を維持するためには、このような習慣を継続することが大切です。できる範囲でまずは一つ、次に一つ、と徐々に増やしていくことを心掛けてみましょう。無理をせずコツコツと継続することが健康への近道です。

[病院便り]
多古中央病院の受付時間は午前11時30分までとなっています。それ以降は、医師も検査や手術などで対応できないこともあるため、受診前に、必ず確認の電話をお願いします。
【電話】76-2211