ふくし情報

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◆老齢年金受給者の扶養親族等申告書を提出しましょう!
老齢年金は、「雑所得」として、所得税や市・県民税の課税対象となります。老齢年金受給者が扶養控除や障害者控除などの所得控除を受けるためには、年金保険者から送付される「扶養親族等申告書」に必要事項を記入し、指定の提出先へ提出する必要があります。

◇令和7年分の扶養親族等報告書が送付される方
・65歳以上で、年間158万円以上の年金を受給している方
・65歳未満で、年間108万円以上の年金を受給している方
※障害年金・遺族年金は非課税のため、これらのみを受給している方には送付されません。
扶養親族等申告書は、9月中旬以降に日本年金機構から対象者へ順次送付されています。
申告書が提出されないと、各種所得控除が適用されず、所得税や市・県民税が高額になる場合があります。申告書を提出し、各種所得控除が適用されると確定申告が不要になる場合もあります。
市・県民税に関することは課税課へお問い合わせください。

問い合わせ：
市民課【電話】0439-80-1253
課税課【電話】0439-80-1241
木更津年金事務所【電話】0438-23-7616

◆マイライフノート活用セミナー
マイライフノート(エンディングノート)とは、自身に万が一のことが起こった時に備え、医療や介護または財産などの情報や、家族やまわりの方に伝えたいことをあらかじめ書き留めて置くノートです。
マイライフノートを市民の皆さんにご活用いただけるよう、千葉県行政書士会にご協力いただき、次のとおりセミナーを開催します。
日時：11月4日(月)13：30～15：00
費用：無料
場所：市役所1階大会議室
内容：
(1)マイライフノートを作成する意義や作成上のポイントについて
(2)自筆証書遺言書作成について
(3)ワークショップ(講師のアドバイスを受けながらマイライフノートまたは自筆証書遺言書を実際に書いていただきます。)
申込方法：電話またはQRコードから申込み
※QRコードは本紙をご覧ください。

問い合わせ：介護福祉課
【電話】0439-80-1300

◆元気高齢者のための食生活教室
「筋力の低下が気になる」「理由もなく疲れることが多い」「体重が減ってきた」そんなことはありませんか?
生活の中での変化に早く気付いて対処することで、加齢により心身の活力が低下した状態の「フレイル」や、フレイルから要介護状態へ悪化することを予防することができます。
フレイルを予防し、筋肉量を落とさないようにするバランス食のとり方や食事量について確認し、健康で元気に過ごすための食生活教室にぜひご参加ください。
対象：65歳以上の市民の方
日時：10月30日(水)13：30～15：00
場所：市役所1階大会議室
持ち物：飲み物、筆記用具
費用：無料
定員：20名(申込先着順)
申込方法：10月17日(木)までに介護福祉課へ電話

問い合わせ：介護福祉課
【電話】0439-80-1300

◆ストラップ型ヘルプマークを配布しています
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病のある方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方々を、周囲の方にお知らせするためのマークです。
対象：外見からは分からないが、援助や配慮を必要としている方など
配布方法：障害福祉行政の質の向上などの参考のため、アンケートにご協力いただいた方に配布します
配布場所：市役所2階障がい福祉課、天羽行政センター

問い合わせ：障がい福祉課
【電話】0439-80-1260

◆日本赤十字社は義援金・救援金を受け付けています
現在、以下の義援金・救援金を受け付けています。
義援金は、義援金配分委員会を通じて被災された方に配分されます。海外救援金は、被災国の赤十字社や日本赤十字社が現地で実施する救援活動・復興支援活動の支援に役立てられます。

問い合わせ：社会福祉課
【電話】0439-80-1258