国民健康保険・後期高齢者医療制度新しい被保険者証を送付します

4／32

更新日：8/1(木)
■被保険者証の一斉更新
現在使用されている被保険者証(国民健康保険・後期高齢者医療)は7月31日(水)に有効期限が切れます。
8月1日(木)から有効となる新しい保険証を7月中旬～下旬に郵送します。
保険証が届かないときや、内容に誤りがあったときは必ず連絡をお願いします。

注意事項：
・国民健康保険税の滞納がある世帯には「短期保険証」または「資格証明書」を郵送します。
・70歳以上の被保険者には、高齢受給者証と一体化した「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」を郵送します。新しい保険証に負担割合が記載されます。
・保険証は6月11日時点のデータで作成しています。
6月12日以降に脱退などの手続きをした場合は、市から届いた保険証は使用できませんので、注意してください。

■国民健康保険の届出
国民健康保険は、病気やけがに備えて加入者が保険料を出し合い、医療にかかる費用に充てる相互助け合いの制度です。
職場の健康保険に加入している人や、生活保護を受けている人などを除く全ての人は、国民健康保険に加入しなければなりません。また、次のようなときは届出が必要です。
・健康保険を喪失(扶養喪失)したとき⇒国民健康保険加入
・健康保険に加入(扶養認定)したとき⇒国民健康保険脱退
※届出が遅れると、保険給付が受けられないときがあります。

■限度額適用認定証の申請
入院および外来診療の際、ひとつの医療機関で医療費の月額が高額になり、自己負担限度額を超える場合は、「限度額適用認定証」を医療機関に提示することにより、窓口での支払いが自己負担限度額までとなります。
※所得の申告がない場合は正しい自己負担限度額にならない場合があります。また「限度額適用認定証」は、国民健康保険税の滞納がない世帯に属する被保険者へ交付となりますので、納付確認をさせていただく場合があります。

問い合わせ先：
国民健康保険…国保年金課国保班【電話】93-4083
後期高齢者医療制度…国保年金課高齢者医療年金班【電話】93-4085