■山武郡市環境衛生組合からのお知らせ
9月1日から特大サイズの可燃ごみ袋の収集が始まります
◆山武地域、松尾地域、蓮沼地域にお住まいの方へ(旧成東地域を除く)
01 粗大ごみ(自宅収集)、直接持ち込みの受付管理システムを開始します!
電話申し込みの他に、24時間365日インターネットで申し込みができるようになりました。ぜひご利用ください。
▽粗大ごみ(自宅収集)
【URL】https://sodai-sys.jp/sankan.chiba/users/
▽持ち込み
【URL】https://sodai-sys.jp/sankan.chiba2/users/
※詳しくは広報紙掲載のQRコードをご覧下さい。
02 可燃ごみ専用指定袋に「特大サイズ」を追加しました!
住民の皆さまからご要望の多かった特大サイズ(45L)の袋を作成しました。
従来の袋同様に、可燃ごみ集積所に出すことができます。
※「ごみ専用指定袋」を購入する際は、外袋の市町名をよく確認のうえ、「山武郡市環境衛生組合」と書かれた袋を購入してください。
※一部取り扱いのない店舗があります。
◇販売価格
20枚入り1000円
山武郡市環境衛生組合ホームページ
【URL】https://sankan.chiba.jp/
※詳しくは広報紙掲載のQRコードをご覧下さい。
03 ごみ分別アプリをご利用ください!
「ごみの分別方法がわからない」、「ごみ出しの日にちがわからない」、などさまざまなごみに関する疑問を解決すべく「山武郡市環境衛生組合ごみ分別アプリ」の運用を開始しています。スマートフォンやタブレット端末にアプリをダウンロードしてください。
▽iPhone用
対応OS:iOS9.0以降
▽Android用
対応OS:Android4.4以降
※詳しくは広報紙掲載のQRコードをご覧下さい。
問合せ:山武郡市環境衛生組合
【電話】0479-86-3516
■暮らし・環境
◆リチウムイオン電池の廃棄についてのお願い
リチウムイオン電池が原因と思われる火災や事故が発生しています。
リチウムイオン電池は強い衝撃が加わると、発煙や発火の恐れがあり、大変危険です。
リチウムイオン電池を取り外せる製品(電気かみそり、掃除機等)を廃棄する場合は、必ず電池を取外し、両極(端子)をセロテープで止め、絶縁してください。
リチウムイオン電池を分離できない小型家電(モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホン等)については、無理に解体しないでください。
山武、松尾、蓮沼地域の方は、「有害ごみ専用収集袋」に入れて出してください。
成東地域の方は、年3回の地区回収または、市役所1階正面入り口の回収箱にて毎日(8時30分から17時15分まで)回収しています。
また、電池を取り外した製品は、「不燃ごみ専用収集袋(小型家電品)」に入れて出してください。ご協力お願いします。
問合せ:環境保全課
【電話】0475-80-1163
◆9~10月は行政相談月間です
行政相談とは、公正・中立の立場で、行政などへの苦情や意見・要望を受け、その解決や実現を推進し、制度や運営の改善に生かす仕組みです。
「苦情を申し出たが、措置や説明などに納得がいかない」、「困っていることをどこに相談したらよいかわからない」、「制度や仕組みがわからない」そんなときは、お気軽にご相談ください。
総務大臣から委嘱された行政相談委員がお困りごとをお聞きします。相談は無料で、秘密は厳守いたします。相談日については、本紙20ページをご覧ください。
問合せ:
・市民自治支援課
【電話】0475-80-1271
・行政苦情110番(きくみみ千葉)
【電話】0570-090-110
◆ゼロカーボンシティさんむ
◇~高効率給湯器・LED・省エネ家電を選ぶ~
ご家庭でのエネルギー消費の約3割は給湯分野が占めているといわれています。給湯分野の効率化は、ご家庭での省エネにもっとも効果的です。
◇給湯に関する省エネの取組例
・お湯の出しすぎに注意する
・シャワーの時間を短くする
・追い炊きの必要がないように、入浴の間隔を短くする
・高効率給湯器を導入する
特に、ヒートポンプ給湯機(エコキュート)やハイブリッド給湯器などの高効率給湯器を導入すると家庭全体のエネルギー消費量を大きく削減することができます。
また、照明器具の場合、60W相当の電球で比較すると、LED電球(9・4W)は、白熱電球(54W)と比べ、同じ明るさで83%省電力です。さらに、省エネ家電を使うことで、電気使用の無駄が削減できます。
ご家庭での給湯分野の効率化や、省エネ家電の使用などにより、光熱費が削減でき、家計の支出低減が期待できます。結果として、発電の過程で発生する二酸化炭素の抑制につながります。この機会に、ご家庭の家電をチェックし、省エネ家電への入れ替えなどを検討してみていかがでしょうか?
皆さんのご家庭でも省エネに取り組んでいただき、ゼロカーボンシティさんむを実現しましょう。
▽経済産業省資源エネルギー庁
高効率給湯器に関する補助制度はこちら
※給湯省エネ事業サイト
◎詳しくは広報紙掲載のQRコードをご覧下さい。
問合せ:環境保全課
【電話】0475-80-1161
◆秋の全国交通安全運動実施
◇~反射材光って気づいて事故防止~
9月21日(土)から30日(月)までの10日間、秋の全国交通安全運動が実施されます。
日没が急激に早まる秋口は、夕暮れ時や夜間に、重大事故につながるおそれのある歩行中・自転車乗用中の交通事故の増加が懸念されます。
一人一人が交通ルールを守り、交通マナーを実践して、交通事故防止の徹底に努めましょう。
◇運動重点
(1)反射材等の着用促進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
(2)夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進等による安全運転の励行
(3)飲酒運転根絶宣言制度の推進等による飲酒運転ゼロに向けた取組の強化
(4)自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
問合せ:市民自治支援課
【電話】0475-80-1271
<この記事についてアンケートにご協力ください。>