◆歯周病検診はお済みですか
町では、口腔疾患の予防や早期発見・早期治療を促進するために、歯周病検診を実施しています。
実施期間は11月30日(木)までとなりますので、早めに行いましょう。
対象者:受診の前年度に40歳、50歳、60歳及び70歳に達した方
(ただし、歯周病の治療中または歯が1本もない方を除く。)
・40歳 昭和57年4月2日~昭和58年4月1日生まれの方
・50歳 昭和47年4月2日~昭和48年4月1日生まれの方
・60歳 昭和37年4月2日~昭和38年4月1日生まれの方
・70歳 昭和27年4月2日~昭和28年4月1日生まれの方
※対象者には5月末に個別に通知しています。
なお、個別通知は令和5年5月1日現在の住民登録に基づき発送しています。該当される方で令和5年5月1日以降に転入手続きをされた場合は、保健福祉課までご連絡ください。
実施期限:11月30日(木)まで
利用回数:実施期間中1回
自己負担額:
・40歳・50歳・60歳の方 500円
・70歳・対象者で生活保護の方 無料
(基本的に検診当日は治療を行いませんが、治療等が必要となった場合は別途料金がかかります。)
※実施期間外の受診や協力歯科医院以外での受診は全額自己負担となりますのでご注意ください。
実施場所:夷隅郡市内協力歯科医院
※事前に予約が必要となります。
持ち物:通知文、保険証、自己負担額
※通知文を紛失した場合はご連絡ください。
問合せ:保健福祉課 保健事業班
【電話︎】68-6717
◆11月は「動物による危害防止対策強化月間」です
次のことに注意して、動物による事故や迷惑を防止しましょう。
・人が犬にかまれる事故が令和4年度は県内で177件発生しました。飼い犬が人をかんだ時は保健所へ届出し、かんだ犬が狂犬病の疑いがないかどうか獣医師の検診を受けさせることが必要です。
・犬を飼う場合には、事故を起こさないようなしつけ、飼い方をすることが重要です。また、門や玄関から犬が飛び出さないよう注意してください。公園なども含め、犬の放し飼いは禁止されています。散歩は犬を制御できる人が、短い引き綱で行いましょう。
・狂犬病は人にもうつり、発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。家族や愛犬を守るため年1回の狂犬病予防接種を行いましょう。犬の登録と年1回の狂犬病予防接種は、法律に定められた飼い主の義務です。
・猫は屋内で飼いましょう。糞尿や鳴き声による被害を防止でき、感染症等の危険から猫や人を守ることができます。また、地域猫活動等で屋外にいる飼い主のいない猫の世話をする場合には、特に過度の触れ合いは避け、かまれたりひっかかれたりしないように注意しましょう。
・トラ、サル、タカ、ワニ、マムシなどの危害を加えるおそれのある危険な動物(特定動物)は、法律により原則飼うことが禁止されています。
・千葉県動物愛護センターでは、「犬の正しい飼い方・しつけ方教室」を定期的に開催しています。また、学校の授業や地元の勉強会等に講師を派遣して、動物愛護、犬・猫の正しい飼い方、犬のしつけ方及び動物由来の感染症等に関する講演を行っています。
問合せ:
・夷隅保健所(夷隅健康福祉センター)
【電話︎】0470-73-0145
・千葉県動物愛護センター
【電話︎】0476-93-5711
・公益財団法人千葉県動物保護管理協会
【電話︎】043-214-7814
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