■11月は児童虐待防止推進月間 189(いちはやく)気づいてあげてそのサイン
児童虐待は子どもの心や体に深刻な影響を与え、時には生命さえ奪ってしまいます。児童虐待の防止は、社会全体で取り組まなければならない問題です。
虐待を受けたと思われる子どもを見つけたときや、ご自身が出産や子育てに悩んだときには児童相談所や市の窓口に連絡してください。
※連絡は匿名でも行えます。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。
◆児童虐待とは
子どもに対する保護者などからの次のような行動を「児童虐待」といいます。
身体的虐待:殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、家の外に締め出す など
性的虐待:子どもへの性的行為、性的行動を見せる、ポルノグラフィティの被写体にする など
心理的虐待:言葉による脅かし、無視、きょうだい間での差別的扱い など
ネグレクト:乳幼児を家に残して外出する、食事を与えない、ひどく不潔なままにする、自動車の中に放置する、病気になっても病院に連れて行かない、他の人が子どもに暴力を振るうことなどを放置する など
問合せ:
・市子育て支援課【電話】50-1215
・市家庭児童相談室【電話】50-1168
・東金警察署【電話】54-0110
・東上総児童相談所【電話】0475-27-1733
・子ども・家庭110番(千葉県中央児童相談所内)※24時間対応【電話】043-252-1152
・千葉県警察少年センターヤング・テレホン【電話】0120-783-497
児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)
※一部のお電話からはつながりません
・児童相談所全国共通3桁ダイヤル(無料)
※24時間対応で最寄りの児童相談所につながります。(一部のIP電話を除く)
【HP ID】7651
■刈草や剪定した枝などは正しく処分を 野外焼却(野焼き)は禁止です
野外焼却(野焼き)は、原則として法律で禁止されています。
宗教上の行事や、農業などやむを得ないものであっても、近隣住民の方に声をかけたり、風向きに注意するなど、煙や臭いが迷惑にならないようにご注意ください。飛散する灰や臭いで窓が開けられない、洗濯物が干せないなど周辺住民から苦情がある場合は指導の対象です。
刈草や剪定した枝も燃やさずに、市の分別ルールに従って処分してください。
◆刈草の処分
乾燥させてから指定ごみ袋(可燃ごみ)に入れてごみ集積場へ出してください。
◆剪定した枝や木の幹などの処分
5日以上乾燥させ、枯らしてから出してください。
◇可燃ごみとして出す
指定ごみ袋に入る長さにし、袋からはみ出さないようにごみ集積場へ出してください。
対象:太さ5cm以下のもの
◇粗大ごみとして戸別収集
1つ当たりの太さと量を、予約時にお伝えください。
手数料の目安:
剪定枝…3束まで300円、幹(枝を払ったもの)など…4本まで300円
※規定の大きさにして、ひもで縛ってください。
◇民間のリサイクル施設を利用
一般廃棄物処理業者に直接依頼してください。
◇クリーンセンターへの自己搬入
規定の大きさにして、東金市外三市町環境クリーンセンターに搬入してください。事前に電話申し込みが必要です。
手数料:10kg当たり130円(消費税別)
規定の大きさ:
・長さ120cm以下1本の太さ5cm~12cm
※戸別収集は束ねて出す
・長さ50cm以下1本の太さ5cm以下
※戸別収集は束の太さ80cm以下
申込・問合せ:東金市外三市町環境クリーンセンター
・戸別収集について【電話】50-5300
・自己搬入について【電話】55-9141
問合せ:環境保全課
・野焼きについて【電話】50-1171
・ごみの処分・民間のリサイクル施設について【電話】50-1170
【HP ID】1045・5741・1057
■個別面談や相談を行います 福祉の仕事就職フェアinちば
日時:11月24日(日)午前11時~午後3時
場所:市川グランドホテル7階黄金の間
内容:採用担当者との個別面談や相談(事前申し込みや履歴書不要)
問合せ:県社会福祉協議会
【電話】043-306-1277
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