子育て情報 子どもステーション Kids station

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開設時間：9時から17時15分まで
今月の休館日：2日(日)・3日(月)・9日(日)・10日(月)・16日(日)・17日(月)・23日(日)・24日(月)・30日(日)

■防災力を向上させよう!
災害はいつ起こるかわかりません。特に妊娠中や、子育て中は多くの配慮が必要となります。日頃から準備をしっかり行い、災害に備えましょう。

▽平常時からの確認・対策
地震や水害など、災害の種類によって、危険箇所は異なります。栄町防災の手引き(ハザードマップ)を確認しましょう。ハザードマップは栄町役場やこども家庭センターで配布しています。住んでいる地区によって避難場所も異なっています。家族と一緒に第一避難場所やルートを確認し、災害発生に備えましょう。

▽防災気象情報や避難情報が出た時にとるべき行動
乳幼児と暮らしているみなさんは、「警戒レベル3：高齢者等避難」の段階で危険な場所から避難することとなっています。気象庁等から大雨警報(土砂災害)、キキクル(危険度分布)警戒赤などが出た場合です。また、令和3年5月から避難勧告は廃止されました。自主的に早期の避難を心がけましょう。

▽最低3日間の備蓄を
最低3日分の飲料水と食料を備蓄しておきましょう。水は、1人1日2リットル必要です。ミルクや哺乳瓶、おむつも3日分必要になります。

▽エコノミークラス症候群について
妊婦・産婦の方は、血液が固まりやすく、血栓ができやすいため、エコノミークラス症候群になりやすいと言われています。水分をとり、屈伸運動や散歩を行ってこまめに体を動かすようにしましょう。

日頃から準備を行い、災害にしっかりと備えるようにしましょう!

問合せ：こども家庭センター(ふれあいプラザさかえ内1階)
【電話】37-7185

■健康インフォメーション

※予約制となっておりますので、健診などの個別通知をご確認ください。

問合せ：
こども家庭センター【電話】37-7185
健康介護課健康推進班【電話】33-7708