Time Line MUTSUZAWA

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■災害時における物資等の提供に関する協定を結びました
○NPO法人コメリ災害対策センター常務理事　西室様
1月25日(木)(毎月25日は町民防災の日としています)、NPO法人コメリ災害対策センターと「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。この協定により、災害時での応急対策や避難所生活等において、物資等の調達が必要となった場合に、作業用品や日用品などを供給いただくものです。

○株式会社UJack代表取締役　佐藤様
1月18日(木)、株式会社UJackと、「災害時におけるテント等の提供に関する協定」を締結しました。キャンプ用品メーカーである同社は、町内(佐貫地区)に製品工場と製品庫があり、この協定により、大規模災害時に広域避難所での居住空間となるテントなどを優先的に供給いただくものです。同社の佐藤代表取締役は、「睦沢町に新たに事業所を構えたので、地域に貢献していきたい」と話しました。

■町制施行40周年記念事業　防災訓練および防災フェアを実施しました
2月4日(日)、町制施行40周年記念事業「防災訓練及び防災フェア」を実施しました。防災訓練では、地震を想定した訓練を実施し、今後いつあるかわからない災害に備え、各自で避難経路や避難行動の確認、また町職員もシェイクアウト訓練を実施しました。防災フェアにおいては、悪天候の中、自衛隊や警察、消防の方々に加え、町災害対策コーディネーター等が集まり、はしご車搭乗体験やシェイクアウト訓練等、様々な体験・訓練を通していざというときに備えての啓発を行いました。

■ぐるっと長生フェスタ2024開催
1月28日(日)に「ぐるっと長生フェスタ2024」が開催されました。
長生郡市の観光協会で構成される長生地域観光連盟が主催し、ノルディックウォークで周遊するイベントで、今年度は睦沢町を会場として、町内外から81名が参加しました。
当日は、薄曇りでしたが風がなく、歩きやすいコンディションで、4班に分かれて成就院(上市場)で波の伊八の欄間彫刻、歓喜寺(寺崎)で徳川家光の御朱印状、弘行寺(下之郷)で新年初不動大護摩祈願を見学しました。
参加者の方は「体も動かせるし、歴史にもふれられる良いイベントだ。また参加したい。」と満足した様子でした。

■ブルーシートなどの寄贈がありました
株式会社合同資源(長生村山ノ井敏夫代表取締役)からブルーシート200枚、土のう袋200枚、PPロープ(200m)5巻が寄贈されました。
ブルーシートなどは、町内で防災用備品として活用いたします。

■睦沢町青少年相談員連絡協議会主催　雪国あそび隊
1月20日から21日の1泊2日で、福島県にある会津高原だいくらスキー場にて、睦沢町青少年相談員連絡協議会主催による雪国あそび隊を開催。参加した50名の町の小学5・6年生の子どもたちが、スキー・スノーボード、ミニかまくらづくりなどを体験しました。
1日目、スキー場に到着後、まずは、インストラクターから指導を受けながら、スキーの板を「ハ」の字にして滑る方法や、慣れてくると両足をそろえて滑ることなどを学びました。
また、雪合戦や、ミニかまくらづくりをし、雪国での楽しさを感じていたようでした。
2日目は、それぞれの熟練度別に、スキー・スノーボード体験を予定していましたが、現地は季節外れの雨に見舞われ、健康面を考慮し、体験は断念。急遽、「東武ワールドスクウェア」で25分の1のスケールで再現した世界の遺産や建築物をめぐる世界一周の旅に内容を変更しました。
雪国あそび隊の開催に向け、指導する青少年相談員の皆さんが準備を進め、開催中は昼夜を問わず、子どもたちをサポート。体験を行うことができました。

■町制施行40周年記念事業　こころの健康講演会を開催しました
1月27日(土)、町制施行40周年記念事業として成田市の長寿院住職でNPO法人「自殺防止ネットワーク風」理事長の篠原鋭一氏による『こころの健康講演会』を町農村環境改善センターにて開催しました。
「人生に定年はありません～幸せな心のつくり方～」と題し、自分の人生を誰かに代わってもらうことはできないことから、一日一日が本番で今を大切に生きることの大切さなどを教えていただきました。
講演会に参加された方からは、「今を大切に生きていきたい。」「人生の大切さを知り、楽しく今を生きたい。」など様々な声が聞かれました。

■長生村×睦沢町コラボ企画　天体観測会を開催しました
1月27日(土)に長生村文化会館および町中央公民館で、「長生村×睦沢町コラボ企画天体観測会」を開催しました。
当日は、長生村文化会館のプラネタリウムで2作品を鑑賞後、町中央公民館に移動し、屋上からプラネタリウムで解説のあった星座(オリオン座や冬の大三角形、ふたご座など)を講師の解説のもと観測しました。また天体望遠鏡では月を交代制で観測しました。
真冬の極寒の中での開催となりましたが、参加者からは「プラネタリウムで出てきた星を、実際に夜空で見つけられてよかった。」や「望遠鏡で月を見るのが初めてで、とても感動した。」など感想があり、来年度もテーマや季節を変え、実施を計画しています。