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■おすすめレシピ
◆カボチャの骨(コツ)骨(コツ)キッシュ
1人分：
・エネルギー…213kcal
・塩分…0.9g

▽推進員のポイント
楽しく食べて歯と骨を丈夫にしよう

▽材料(4人分)
カボチャ…120g
水…大さじ1
ブロッコリー…60g
エリンギ…60g
バター…10g
鮭中骨水煮缶…1缶
油揚げ…2枚
〔A〕
卵…2個
牛乳…100ml
ピザ用チーズ…20g

▽作り方
(1)カボチャ、ブロッコリーを切ったら、カボチャには水をかけて、それぞれラップをし、電子レンジ(600W)で加熱する。
(2)エリンギを切り、バターで炒める。鮭缶を汁ごと加え、水分がとぶまで炒める。
(3)油抜きした油揚げを開き、型に敷いたら、(1)(2)を満遍なく詰める。
(4)Aを混ぜ、(3)に流し、オーブンで焼く。

■歯っぴいだより
◇定期検診が必要なわけ
「一度歯医者に行き始めると、なかなか治療が終わらない」という人に、以前はいつ歯医者に行ったのか聞くと何年ぶりかの歯科受診とのこと。もしも、年1回でも定期検診をしていたら、虫歯や歯周病もひどくなる前に気付けていたでしょう。
虫歯は痛くなるまで待つと、5段階中の3～4段階目まで進行しています。歯周病は痛みがないため、歯がグラグラするまで待ってしまうと4段階中の3段階目まで進行しており、そのまま歯を失うことにもなりかねません。
どちらも1段階目で気付くことができれば、何度も通わずに済みます。病気が進行する前に定期検診を受けましょう。

問合せ：健康づくり課
【電話】50-1235

■香取おみがわ医療センターだより
◇眼科健診を受けよう!
眼科医長
大内　夢衣花

日常的に車を運転する人は多いと思いますが、自分の正確な視力や眼の健康状態を検査したことはありますか。免許更新には両眼視力0.7以上が必要です。ゆがみやぼやけ、薄暮時のまぶしさなどの自覚症状には、白内障や加齢黄斑変性症、黄斑浮腫などの病気が隠れている場合があります。慣れた道だから大丈夫と思い込まず、1年に1度の眼科健診を心掛けてください。
また、季節を問わずウイルス性の流行性角結膜炎に注意ください。「はやり目」や「プール熱」と呼ばれている感染症で、両目の強い充血や眼脂、流涙の症状が起こります。感染力が極めて高く、家庭内でのタオルの使い回しでも感染してしまい、症状が完全に治るまで出勤・出席は禁止となります。気になる症状があれば早めに眼科を受診しましょう。

問合せ：香取おみがわ医療センター
【電話】82-3161

■診療・健康相談
◆健康医療に関する不安・疑問・悩みを相談したいとき
▽健康相談ダイヤル24
(24時間対応・年中無休)
【フリーダイヤル】0120-110-474

◆医療機関を受診するか、救急車を呼ぶか迷ったとき
▽千葉県救急安心電話相談
(平日・土曜日　18時～翌8時、日曜日・祝日・年末年始・GW　9時～翌8時)
【電話】#7119【電話】03-6810-1636

◆夜間に子どもの具合が悪くなったとき、医療機関にすぐに受診させた方がいいか迷ったとき
▽千葉県こども急病電話相談
(19時～翌8時、年中無休)
【電話】#8000【電話】043-242-9939

◆医療機関を調べたいとき
「医療情報ネット(ナビイ)」をご確認ください。

▽みんなの健康相談
血圧測定や子どもの身体計測などを実施
・佐原保健センター…10月2日(水)　相談・骨密度測定(要予約)
・小見川保健センター…10月7日(月)　相談
受付時間：9時30分～10時
※骨密度測定…10時30分〜11時

問合せ：健康づくり課
【電話】50-1235