■健診や健康相談などをご利用される皆さまへ
手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染予防対策を日頃から心掛けましょう!
お越しになる前にご自身やお子さんの体調を確認していただき、発熱などがある際はご連絡ください。
■つれもて健診
▽旧まづま保育園
日程:10/5(土)
受付時間:7:00~9:00(予定)
※8月31日から変更になりました。
▽山口研修センター
日程:10/25(金)
受付時間:7:00~9:00(予定)
▽受付時間
「つれもて健診問診票在中」の封筒に同封している「つれもて健診受診カード」に時間を記入しています。
▽特定健診結果説明会の開催
特定健診を受診した方のみを対象に、受診日から約3週間後に開催します。
説明会の日時については受診した方に事前にハガキでお知らせします。
■子どもの健康相談・健診
※案内時間は個別で通知します。
▽乳幼児健康相談
日程:10/16(水)
実施場所:印南町防災福祉センター
対象:6か月児(令和6年3月生)、1歳児(令和5年8月生)、2歳児(令和4年7月生)
6か月児と2歳児にはブックスタート、1歳児と2歳児にはむし歯予防のお話もあります。
▽乳幼児健康診査
日程:10/24(木)
実施場所:印南町防災福祉センター
対象:4か月児(令和6年5月~6月生)、10か月児(令和5年11月~12月生)、1歳6か月児(令和5年3月~4月生)、3歳児(令和3年2月~3月生)
1歳6か月児と3歳児は歯科健診、また、3歳児のみ目の屈折検査もあります。
※3歳児までの合同健診により、人数が少し多くなりますので、あらかじめご了承ください。
■はつらつママ教室・サロン
▽はつらつママ教室
日程:10/7(月)
実施時間:13:30~15:00
実施場所:印南町防災福祉センター
子どもの事故予防、うたあそび、手作りおもちゃなど親子で触れ合えるあそびを紹介します!
※産後ママの参加も大歓迎!!
▽ママサポサロン
日程:毎週木曜日
実施時間:9:00~11:30
実施場所:切目社会教育センター
妊娠中や産後の気になることなどを助産師が伺います!
ママと赤ちゃんのホッとスペースとしてもいかがですか。
■インフルエンザ予防接種助成について
インフルエンザは、秋から冬にかけて流行する傾向があります。予防には、手洗い・うがい、生活習慣の改善、予防接種などがあります。年齢に応じて予防接種費用助成が受けられますので、この機会にご検討ください。
・生後6か月以上65歳未満の方…1回接種につき1,000円の助成(住民福祉課へ申請が必要です。)
・65歳以上の方…無料で接種可能(「依頼書・予診票」が10月初旬までに届きます。)
接種期間は令和7年1月31日までとなっていますので、ご注意ください。
問合せ:住民福祉課
【電話】42-1738
■10月17日から10月23日は「薬と健康の週間」です
医薬品を正しく使用することの大切さについて、以下のポイントを押さえながら考えてみましょう!
▽セルフメディケーションで毎日を健康に過ごしましょう
セルフメディケーションとは「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」です。そのためには、積極的に健康管理にかかわることが大切で、病気や薬についての正しい知識を身につけることが必要です。
▽薬と上手に付き合うために、知っておいてほしい言葉
・OTC医薬品
処方箋なしに、ドラッグストアなどで購入できる医薬品で「大衆薬」「市販薬」といわれているものをさします。主に医師が処方する医薬品は「医療用医薬品」と呼ばれています。
・リフィル処方箋
医療機関で処方箋をもらわずに同じ処方箋を薬局で最大3回まで繰り返しできる処方箋をさします。ぜひ、かかりつけ医に相談してみてください。
・ポリファーマシー
多くの薬を服用しているために、副作用を起こしたり、きちんと薬を飲めなくなったりしている状態です。特に高齢者は、肝臓や腎臓の機能が低下しているために、薬を分解したり、体外に排泄したりするのに時間がかかり、副作用が起こりやすくなります。
▽セルフメディケーションを行うには…
(1)適度な運動、バランスのとれた食事、十分な睡眠・休息を心がけ、日ごろから健康を意識しましょう。
(2)日ごろから、かかりつけの医師や薬剤師をもち、処方されている薬の情報を把握してもらいましょう。
(3)気になる症状があっても、自己判断で薬をやめたり増やしたりするのではなく、必ず医師や薬剤師に相談してください。
(4)お薬手帳を活用し、情報が抜けることがないように、お薬手帳は1冊にまとめておきましょう。また、スマートフォンなどで利用できる電子版お薬手帳の活用もオススメです。
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