今月号では、9月・10月の主なできごとを紹介します。
■「防災の日」防災訓練 9月2日
9月1日は、地震や風水害などの自然災害について認識を深めるために「防災の日」として制定されています。本町では、町職員を対象としたシェイクアウト訓練や南海トラフ地震臨時情報に関する研修及び会議、資機材の使用訓練に取り組みました。
8月8日に初めて発表された南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の対応の振り返りを行い、今後の対応についてより万全とするため会議を行いました。
また、午後からは若手職員を対象とした町が保有する災害対策用資機材の使用訓練を実施しました。
■いなみこども園運動会 9月28日
いなみこども園で運動会が開催されました。当日は、園児たちの頑張る姿を見ようと、多くの方々が集まりました。
園児たちは、この日のために練習してきたダンスや鼓笛を楽しい音楽に合わせて元気いっぱいに披露し、会場は大きな拍手と歓声で包まれました。
残暑を吹き飛ばすほどの活気あふれる運動会となり、子どもたちの笑顔が印象的な一日でした。
■町内小学校役場見学 10月4日
町内4小学校の3年生が印南町役場を見学しました。
児童たちは、役場庁舎やドローン見学、町内放送の録音体験、議場での質疑応答などを行い、職員の仕事について学びました。
町長室を訪れた際には、「どんな仕事をしていますか」、「印南町のよいところは何ですか」といった質問が飛び交い、町長との交流を楽しみました。見学の最後には、町長と一緒に記念撮影を行いました。
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