■[Information]帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種の費用助成を行っています!
▽帯状疱疹とは…
主に子どもの頃に水ぼうそうに感染していた場合、治った後も普段は免疫力によって抑えられています。しかし、この免疫力が疲労や加齢、ストレスなどによって低下するとウイルスが再び活動・増殖し、帯状疱疹として発症します。
発症すると、上半身や顔、目、頭などにピリピリとした痛みが帯状に現れ、赤い発疹が出てきて、重症化すると視力低下や顔面神経麻痺など重い後遺症が残ることもあります。
特に50歳から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症しています。
対象者:接種日時点で印南町に住民票がある50歳以上の方で、以下のいずれかのワクチンを接種された方
助成額:以下の接種したワクチンの種類によって助成額が異なります。
・水痘(すいとう)ワクチン(ビケン)
接種回数…1回
助成額…4,000円
・帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
接種回数…2回(1回目接種後、2か月以上空けて接種)
助成額…10,000円×2回
申請方法:接種後に以下の書類を持参の上、住民福祉課へ申請すれば費用の一部を助成します。
(1)医療機関が発行した領収書(ワクチンの種類の記載が必要です)
(2)振込先口座がわかるもの(通帳、キャッシュカードなど)
問合せ:住民福祉課
【電話】42-1738
■[Information]町税の納め忘れはございませんか?
町税は、まちづくりを支える大切な財源です。
税金を滞納すると本来納めるべき税金のほかに延滞金を納付しなければなりません。また、滞納したまま放置すると、滞納者の意思に関わりなく、勤務先や取引先金融機関などへの財産調査や、不動産を含む財産の差押えなどの滞納処分を受けることになります。まだ納付されていない町税がある方は、早めに納付してください。
なお、何らかの事情で納付できない方は、未納のまま放置することなく、納税方法などについて必ずご相談ください。
問合せ:税務課
【電話】42-1731
■[Information]印南町地域包括支援センターからのみんなで支え合い(86)
▽~フレイルについて~ 第3弾 社会参加
外出をせず家の中に閉じこもっていると、心身の機能が低下して、フレイルを招きやすくなります。外に出て人と会話をしたり、活動に参加したりすると、知らず知らずのうちに身体活動が増えます。フレイル予防のためにも積極的に「社会参加」に取り組みましょう。
社会参加といっても、大げさに考える必要はありません。まずは一歩を踏み出して、意識的に行動範囲を広げるようにしましょう。
▽無理なく社会参加をするコツ
・散歩、買い物、通院など
・楽しいこと、好きなこと(趣味活動、老人クラブ、スポーツクラブ、介護予防教室、ボランティア活動など)
・近所の人とあいさつを交わす
・家庭内での仕事や役割を担う(ごみ捨て、ペットの世話など)
▽社会参加を通してこんないいことが!
高齢者に関する相談・連絡先:高齢者の生活のことや認知症のこと、高齢者虐待のことで相談したいことがあればいつでもご連絡ください
・印南町地域包括支援センター(住民福祉課内)【電話】42-1738
・在宅介護支援センター(印南町社福内)【電話】42-1433
・在宅介護支援センター(カルフール内)【電話】42-8110
■[Information]令和6年度合併処理浄化槽補助金の申請はお済みですか?
令和6年度合併処理浄化槽補助金の申請期限は12月2日(月)です。令和6年度に合併処理浄化槽を設置される方で補助金を希望される場合は、必要書類をそろえて申請期限までに生活環境課までお申込みください。なお、募集期間内に予算額に達した場合、募集を締め切る場合がございます。
▽対象地域
町内全域
※農業集落排水処理区域(古井、山口、宮ノ前、古屋地区)を除く
(ただし、古井、山口、宮ノ前、古屋地区でも補助対象となる場所がありますので、生活環境課で確認をしてください)
▽対象者
印南町に住民登録し居住している方、または、住民登録し居住することを確約された方
町税、水道料金、その他使用料などに滞納がない方
▽補助限度額
問合せ:生活環境課
【電話】42-1732
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