■骨髄などの提供者に助成金を交付
公益財団法人日本骨髄バンクにおいて、骨髄・末梢血幹細胞の提供を完了した人(ドナー)に助成金を交付します。
対象:財団を通じて骨髄または末梢血幹細胞の提供をした人で、次の(1)~(3)に該当する人
(1)財団が実施する骨髄バンク事業において骨髄などの提供を完了し、これを証明する書類の交付を受けていること
(2)骨髄などを提供した日において、市内に住所を有すること
(3)骨髄などの提供に関する他の補助金などの交付を受けていないこと
助成金額:骨髄などの提供に必要な、次の日数1日につき2万円(上限は7日間、14万円)を支給
(1)健康診断のための通院
(2)自己血貯血のための通院
(3)骨髄などの採取のための入院
(4)その他、骨髄などの提供に関し、必要と認める通院、入院または面談
申請方法:骨髄などの提供日から1年以内に、紀の川市骨髄等移植ドナー助成金交付申請書兼請求書に必要な書類を添付の上、健康推進課まで提出してください。
申し込み・問い合わせ:健康推進課
【電話】77-2511
■児童手当受給資格消滅後の手続き
児童手当の支給資格が消滅した後、再度所得が所得上限限度額未満となった場合は、認定請求書を提出することで、児童手当を受給できます。所得超過のため申請が却下された場合も同様です。
▽児童手当の受給資格が消滅(却下)となった年度の翌年以降の所得が、所得上限限度額未満になった場合…
市民税・県民税の決定(変更)に関する通知書を受け取った日の翌日から15日以内に認定請求書を提出。
※15日以内の提出であれば、当該所得により算定する最初の月に遡って支給します。
▽所得や扶養人数の修正で、所得上限限度額未満となった場合…
認定請求書の提出が必要です。市民税・県民税の変更通知が発行されない場合があるので、修正申告後にこども課へ連絡ください。
▽児童手当の受給資格が消滅(却下)となった年度の所得や扶養人数などの修正申告により、所得が所得上限限度額未満となり、当該年度の所得情報が市外の人の場合…
修正申告後にこども課へ連絡ください。
※父母共に所得がある場合、所得額が高い方の所得を用いて審査します。くわしくはこども課まで問い合わせください。
問い合わせ:こども課
【電話】77-2511(本庁2階)
■6月の母子保健
※対象児には、会場と受付時間を個別通知します。
▽4か月児健康診査
6年2月生まれ対象
6月4日(火)・12日(水)の午後
▽7か月児健康診査
5年11月生まれ対象
6月5日(水)・11日(火)の午後
▽1歳児健康相談
5年6月生まれ対象
6月11日(火)の午前
▽1歳8か月児健康診査
4年9月生まれ対象
6月7日(金)・14日(金)の午後
▽2歳6か月児健康相談
3年11月生まれ対象
6月7日(金)・14日(金)の午前
▽3歳8か月児健康診査
2年9月生まれ対象
6月6日(木)・13日(木)の午後
問い合わせ:こども課
【電話】77-2511
■子育て支援センター(のびのび)
日時:いずれも午前10時15分~11時(受付は10時~)
(1)5月11日(土)
(2)5月25日(土)
場所:ながやまこども園
対象:親子(0~満3歳児の未就園児)
内容:
(1)園庭で遊ぼう
(2)うさぎさんのワンピースシールで遊ぼう!
問い合わせ:ながやまこども園
【電話】64-6633
■献血日程
5/17(金)本庁南別館
・午前10時~正午
・午後1時~4時
問い合わせ:健康推進課
【電話】77-2511
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健康推進課は本庁1階、こども課は本庁2階です
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