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自治体の皆さまへ

福祉(ふくし)・介護(かいご)

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和歌山県紀の川市

■脳の健康教室を開催
身体機能と同様に脳の機能も加齢によって低下してきますが、適切な対策をとることで脳の機能低下を緩やかにすることができると言われています。脳の健康状態を把握し、苦手な領域を知り、活動実践への取り組みを促す教室を開催します。

日時・内容:時間はいずれも午後2時~3時30分
(1)9月19日(木)/医師の講話
(2)10月2日(水)/ファイブ・コグ検査
(3)10月16日(水)/ファイブ・コグ検査結果説明など
◎ファイブ・コグ検査(認知症を診断する検査ではありません)…認知症になると低下しがちな脳の5つの機能(記憶、注意、言語、視空間認知、思考)と手先の運動機能を測定します。
※検査時間は約45分でスクリーンを見ながら行う検査です。
場所:本庁 会議室
対象:市内在住の介護認定を受けていない65歳以上の人
定員:20人(先着)
※原則全3回参加可能な人
申し込み:8月19日(月)以降の平日午前8時45分~午後5時30分の間に電話で申し込みください。

申し込み・問い合わせ:高齢介護課
【電話】77-2511(本庁2階)

■~65歳以上のみなさんへ~救急情報キットを設置しましょう
体調が急変した時や災害が起こった時などの緊急時に、自分の状態や連絡先などの必要な情報や要望を伝えるための「救急情報キット」を配布しています。

対象者:65歳以上の希望者
※1世帯につき1個まで
配布方法:高齢介護課、各支所・出張所の窓口で配布します。
※来庁が難しい人は、高齢介護課まで相談ください。
配布物品:保管ボトル(直径7cm×高さ21cm)、扉用表示シール、冷蔵庫用マグネット、救急情報シート(人数分)、救急カード(人数分)、パンフレット
設置方法:救急情報シートに必要事項を記入し、保管ボトルに入れ、冷蔵庫の中に保管してください。
※扉用表示シールは玄関ドアの内側に、冷蔵庫用マグネットは冷蔵庫の外側に、それぞれ貼ってください。
救急情報キット活用の流れ:
(1)119番へ通報し、救急車を呼ぶ。
(2)救急隊が到着。救急隊員が、玄関ドアの内側に救急情報キット設置済みを示す「シール」が貼られているかを確認し、必要に応じて搬送先の病院に救急情報を引き継ぐ。

・救急情報キット(中に救急情報シートを入れます)
・救急情報シート…かかりつけ医や服用中の薬、アレルギーの情報などを記載。

問い合わせ:高齢介護課
【電話】77-2511

■~いつまでも自分らしい元気な生活の過ごし方~自立支援と介護予防講座
加齢にともなう心身の不調がある人へ、元気で生活するためのコツや秘訣を伝授します。また、要介護状態になることを予防できるような事業の活用やサービスを紹介します。自分や家族の悩みがある人やボランティア活動をしている人など、興味のある人はどなたでも気軽に参加ください。

日時:8月23日(金)午後1時30分~3時
場所:那賀支所2階 多目的ルーム
講師:原井祐弥氏(訪問看護ステーションREVIVE代表)
対象:市内在住の人
※申し込み不要です。

問い合わせ:地域包括支援センター
【電話】77-2511(本庁2階)

■認知症サポーター養成講座
認知症の症状や対応方法について学ぶことができます。
認知症サポーターは認知症について正しく理解し、認知症の人や家族に対して温かく見守り、誰もが暮らしやすい地域を作っていく応援者です。

日時:9月4日(水)午後1時30分~3時(受付は午後1時~)
場所:本庁5階 502中会議室
講師:紀の川市認知症キャラバン・メイト
定員:20人(先着)
申し込み:8月6日(火)~30日(金)の平日午前8時45分~午後5時30分の間に電話で申し込みください。

申し込み・問い合わせ:地域包括支援センター
【電話】77-2511

■紀の川おれんじ広場を開催
認知症の人、認知症の人を介護する家族の交流会です。当事者同士だからこそ、分かり合えることがあります。日頃の困りごと、不安に思っていることなど、思いを話し合ってみませんか。(参加無料)

日時:9月17日(火)午後1時30分~3時
場所:本庁南別館1階 多目的ホール
内容:交流会、情報交換会など
対象:市内在住の認知症の人や認知症の人を介護している家族
※認知症の人が参加する場合は、家族同伴でお願いします。
定員:20人程度(先着)
申し込み:8月28日(水)~9月10日(火)の平日午前8時45分~午後5時30分の間に、電話で申し込みください。

申し込み・問い合わせ:地域包括支援センター
【電話】77-2511

■~みんなで知ろう考えよう認知症~認知症映画会を開催「オレンジ・ランプ」
認知症は誰もがなるかもしれない身近な病気です。若くして発症する「若年性認知症」もあります。
たとえ認知症になっても住み慣れた地域で生き生きと暮らし続けるためには、周囲の人たちの理解と関わり方が大切です。

▽認知症啓発展示、個別相談、健康測定(脳年齢など)ブースも開設
日時:9月14日(土)
開場午後0時30分
開演午後1時30分(約110分)
場所:本庁南別館
定員:400人(先着)
※申し込み不要
内容:39歳で若年性認知症と診断された男性が、戸惑いや不安に押しつぶされそうになる中、ある出会いをきっかけに光を見出し、家族とともに前向きに生きていく、実話を基にした物語。

問い合わせ:地域包括支援センター
【電話】77-2511

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高齢介護課・地域包括支援センターは本庁2階です

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