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(特集)ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムとさいたま市の軌跡

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埼玉県さいたま市

■第10回ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムとさいたま市の軌跡

11/2(土)開催!
→大会詳細はP.4へ(※本紙をご覧ください)

平均速度…約50km/h
※チームタイムトライアルレースの場合

今年で第10回を迎える「J:COM presents2024ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」。2013年に世界で初めて、世界最高峰の自転車レースである「ツール・ド・フランス」の名を冠してスタートしたこの大会と、“自転車のまち”さいたま市の軌跡を辿(たど)ってみましょう!

≪2013 START≫
「さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランス」の名称でスタート。

〇クリテリウムって?
短いコースを周回するレースのこと。今年のメインレースでは1周3.6km×17周、全長約60kmのコースを走る。

◇サイクルフェスタ・さいたまるしぇ
自転車に関するイベントのほか、大画面でのパブリックビューイングを実施!
けやきひろばでは、本場フランスや地元さいたまの“食”が楽しめるイベントを同時開催!

≪2014≫
◇海外選手との文化交流
〇海外メディアも多数取材に。
〇本家ツール・ド・フランスの優勝者も参加!
〇海外からの出場選手への文化交流会を実施。
〇オフィシャルロゴが入ったラベルのメモリアルワインを限定販売。
〇レースの模様を全世界120か国以上で放送。現在は190の国と地域で放送している。

≪2015≫
◇パラサイクリング選手が初参加
〇7組8人のパラサイクリング選手が個人タイムトライアルレース等に出場!
〇「J:COM presentsツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に名称変更。

≪2016≫
◇4賞のジャージ獲得者が勢揃い
本家レースで成績トップの証(ジャージ)を持つ4選手が出場

≪2017≫
◇スプリントレース初開催
4人1組のレースを開催(2019年まで)。

≪2018≫
◇一般参加型ライドイベント「Road to さいたまクリテリウム」初開催
優勝選手を大会当日のタイムトライアルレースに招待。

≪2019≫
◇日本人選手が初優勝
メインレースを制した新城幸也(あらしろゆきや)選手。

≪2020-2021≫
新型コロナウイルスの影響で開催見送りに。

≪2022≫
◇3年ぶりの開催
サイクルフェスタでは過去最高2万8,067人の来場を記録。

≪2023≫
◇累計大会来場者が100万人を突破!!
市内の経済効果は累計69億円に。

≪2024≫
◇ツール・ド・フランス・サイクルシティ」ラベル
〇ツール・ド・フランスを主催する団体から、ヨーロッパ域外の都市で初めて、本市が「自転車を促進するための計画的な政策を持つ自治体」の認定を受けた。
〇2024年は初めてさいたまスーパーアリーナのメインアリーナを通過!迫力の走りをお楽しみに!

■自転車のまちさいたま市としての取り組み
≪2014≫
〇市内の自転車通行環境整備路線を大幅拡大!
16km(2014年)→216km(2023年)

≪2017≫
〇さいクルステーション
自転車に乗る方が気軽に休憩できる「さいクルステーション」を認定。

≪2018≫
〇シェアサイクル普及事業実証実験の開始
ポート数は大幅増加!
142箇所(2018年11月)→453箇所(2024年7月)

〇自転車事故の減少
1,677人(2014年)→1,123人(2023年)

≪2014≫
〇電動サイクルのシェア開始
2月から、ペダルを漕がずに走行できる電動サイクルのシェアを開始。

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問合せ:さいたまクリテリウム大会事務局
【電話】762・8349【FAX】762・8474
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