こども家庭庁では、児童虐待防止法が施行された11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、児童虐待問題に対する社会的関心を喚起しています。児童虐待は、子どもの心や身体を傷つけ、健やかな発育・発達に深刻な影響を与えます。
「児童虐待かもしれない」と思ったら、下記の相談機関までご連絡ください。
◆ふじみん子育てプログラム
こども家庭センター内の家庭児童相談室では、18歳未満の子どもに関する相談支援の他に「子どもの行動の見方」「上手にほめる」「上手にしかる」を学ぶプログラムを個別で実施しています。今悩んでいること・困っていることにどう対応していけばいいかを家庭児童相談員が一緒に考えながら進めていきます。
日時:平日午前9時30分~午後5時のうち、約1時間30分のプログラム(全2回)
※申込時にご都合の良い日時を伺います。
場所:家庭児童相談室(市役所第2庁舎)
対象:市内在住で概ね3歳~小学生の子どもを育てている人
※2人までは同時参加可能(父母、祖父母、友達同士など)。
※子どもを連れての参加は要相談。
申込方法:窓口か電話で申し込む
▽こども家庭センターをご存じですか。
こども家庭センターでは、全ての子ども、妊産婦、子育て世帯を対象に、切れ目のない相談・支援を行っています。子どもの成長発達、子どもの性格・行動・しつけ、家庭の問題、虐待に関することなど、一人で悩まずご相談ください。
問合せ:こども家庭センター
(【電話】049・262・9034)
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