■家屋を取り壊したら速やかに手続きを
固定資産税・都市計画税は、1月1日現在に存在する家屋に課税されます。家屋を取り壊した方は速やかに手続きをしてください。
家屋を取り壊した後の土地の利用状況により、土地の固定資産税・都市計画税額が変わる場合があります。
○法務局に登記されている家屋を取り壊したとき
法務局へ家屋の滅失登記を行ってください。
○未登記の家屋を取り壊したとき
家屋とりこわし申請書を税務課または各総合支所市民税務担当へ提出してください。
問合せ:
(加)税務課【電話】内線124
(騎)市民税務担当【電話】内線117
(北)市民税務担当【電話】0280-61-1202
(大)市民税務担当【電話】0480-72-1315
■交通遺児支援金
対象:9月1日現在、交通遺児と同居し、扶養している人
※交通遺児…交通事故により死亡または重い障がい(身体障害者手帳1~3級)を負った父もしくは母またはこれに準ずる人に養育される小中学生
支援金(図書カード)の額:
・小学生…1人につき年額1万円
・中学生…1人につき年額2万円
申請方法:市内公立小中学校に通学する児童・生徒は学校へ、その他の児童・生徒は子育て支援課へ申請してください。
申請期限:10月25日(金)
問合せ:(加)子育て支援課
【電話】内線162
■10月は里親月間
愛泉里親支援センターが、里親に関するパネルを展示します。
里親制度は、こどものための社会保障、こどもの未来に向けた制度です。こどもたちが健やかに育つために、地域社会でこどもを育んでいく里親について一緒に考えてみませんか。
とき:10月1日(火)~15日(火)
ところ:本庁舎 市民ギャラリー
問合せ:(加)すくすく子育て相談室
【電話】内線533
■10月はピンクリボン月間
ピンクリボン月間は、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診推進などを目的に行われる世界的な啓発キャンペーンです。
乳がんは女性がかかるがんの中で最も多く、日本人女性の9人に1人がかかるとされています。一方で、早期発見により90%以上が治癒できるため、早期発見・治療が大切です。市ではピンクリボン月間に合わせ、騎西城をピンクにライトアップします。この機会に乳がんから自分や家族を守るため、正しい知識を持ち、定期的な検診受診と月1回の自己検診を行いましょう。
とき:10月1日(火)~20日(日)18時~20時
ところ:郷土史料展示室(騎西城)
問合せ:いきいき健康医療課
【電話】0480-62-1311
■11月は児童虐待防止推進月間
こどもの発育・発達に大きな影響を及ぼす児童虐待を防止することは、社会全体で取り組むべき重要な課題です。
市では、児童虐待防止推進月間に合わせ、騎西城をオレンジにライトアップします。ライトアップ期間中は、キャッスルきさい入口付近で児童虐待防止啓発のための展示・啓発用品の配布を予定しています。
とき:11月6日(水)~12日(火)18時~20時
ところ:郷土史料展示室(騎西城)、キャッスルきさい
問合せ:(加)すくすく子育て相談室
【電話】内線537
■埼玉県成年後見なんでも相談
成年後見制度について知りたい、利用したいと考えている方の疑問に弁護士、司法書士、社会福祉士がお答えします。
○電話相談(当日のみ)
【電話】048-872-8055
○対面相談(予約制)
予約期限:10月11日(金)
ところ:埼玉司法書士会館
○共通事項
とき:10月19日(土)10時~16時
費用:無料
対面相談予約・問合せ:埼玉県地域包括ケア課
【電話】048-830-3251
※当日は「電話相談」へお電話ください。
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