市が実施する予防接種は、各医療機関での個別接種形式で行います。契約医療機関は下表を参照してください。
太枠の予防接種(日本脳炎、二種混合、HPV)は、接種時期に合わせて各家庭に予診票を郵送します。
※1 「ヒブ」、「肺炎球菌」は接種開始時期によって接種回数が異なります。
※2 今まで水痘にかかった人は対象となりません。
※3 平成19年4月1日以前生まれで20歳未満の人には特例措置があります。詳しくは担当までご相談ください。
■市内予防接種実施医療機関一覧
○印が実施している医療機関です。市外医療機関での接種を希望する場合は、健康づくり課健康推進担当(【電話】511-7704)までお問い合わせください。接種する際は医療機関へ事前に予約し、当日は母子健康手帳と予診票を持参してください。
■5種混合ワクチン
令和6年4月1日から、5種混合ワクチン(百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオ、ヒブ)の定期予防接種での使用がはじまります。5種混合ワクチンを使用することで、予防接種の回数を減らすことができます。
対象:生後2か月から生後90月に至るまで
費用:無料
その他:4種混合ワクチンと5種混合ワクチンのどちらも使用できますが、1度でも4種混合ワクチンを接種した人は使用できません。
■15価肺炎球菌ワクチン(小児用)
令和6年4月1日から、15価肺炎球菌ワクチン(小児用)が、定期予防接種での使用が始まります。今までの13価肺炎球菌と比較し、より多くの肺炎球菌の型を予防できることが期待されています。
対象:生後2か月から生後60か月に至るまで
費用:無料
その他:13価肺炎球菌を接種したことがある人でも、残りの回数分を15価肺炎球菌を打つことができます。
問合せ:健康づくり課健康促進担当
【電話】511-7704
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