暑い季節は、細菌による食中毒の発生が多くなります。食中毒予防の3原則を習慣にして細菌から身を守り、健康に過ごしましょう。
■食中毒予防の3原則
(1)菌をつけない
十分な手洗いを行いましょう。
(2)菌を増やさない
細菌が増殖しないように低温保存(10℃以下)しましょう。
(3)菌をやっつける
食品は中心部までよく加熱(75℃以上、1分間以上)して、すぐに食べましょう。
※食肉は、生や加熱不十分な状態では、絶対に食べないでください。
※生肉とそれ以外の食品を扱う場合、箸、トングは必ず分けてください。
問合せ:熊谷保健所
【電話】578-4560
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