◇新型コロナワクチン専門相談窓口の終了
医学的知見が必要となる専門的な相談窓口の「埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口」は3月31日で終了しました。
接種後の副反応や医療機関への受診の必要性等の相談窓口は、「埼玉県救急電話相談【電話】♯7119(24時間365日対応)」になりましたのでご注意ください。
問合せ:予防接種担当
*身体的理由などにより電話での申し込みが難しい場合は、ご相談ください。手話通訳が必要な方は、参加希望事業名・氏名・ファクス番号をご連絡ください。
■高齢者肺炎球菌ワクチンの費用助成制度
令和6年度から定期接種と任意接種制度の対象者が次のとおり変更になります。希望する方は助成の条件を確認の上、接種を受けてください。
◇定期接種
対象者には順次、個別通知を発送する予定です。
対象:満65歳の方。ただし、過去に高齢者肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある方は対象外
自己負担額:5,000円
主な変更点:これまで対象となっていた70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方は対象外
◇任意接種助成
助成は令和9年3月31日までです。接種を希望の方は事前に同担当までお問い合わせください。確認の上、接種の際に必要な予診票と説明書を送付します。
対象:満66歳以上で次のいずれにも該当しない方
・過去に川越市の助成を受けて高齢者肺炎球菌ワクチンの接種を受けた方
・過去5年以内に高齢者肺炎球菌ワクチンの接種を受けた方
自己負担額:5,000円
主な変更点:対象年齢が「満75歳以上」から「満66歳以上」に変更
問合せ:予防接種担当
■歯ッピーフェスティバル
体験型クイズイベントやフッ素塗布などの体験コーナー、親子で参加コーナーなど盛りだくさん。
日時:6月2日(日) 正午~午後3時(開場は正午から)
*公共交通機関でお越しください。川越駅西口から無料シャトルバスを運行します。
◇8020良い歯のコンクール参加者募集
「歯ッピーフェスティバル」で審査し、優秀な方を表彰します。
対象:80歳以上(昭和19年3月31日以前生まれ)、自分の歯が20本以上ある方、1年以内に歯科医院を受診している方(検診含む)。
定員:先着20人
申し込み:5月7日(火)午前10時から23日(木)までに電話・ファクスで同担当
◇君も小さな歯医者さん
歯科医師からの説明を受け、歯科医院の器具などに触ることや、コスチュームで写真撮影ができます。
対象:4~12歳
定員:12人(抽選)
申し込み:5月15日(水)(必着)までに催し名、住所、氏名、電話番号、生年月日を電子申請・往復ハガキで同担当
問合せ:健康づくり支援担当
■熱中症予防には「暑熱順化(しょねつじゅんか)」が大切です!
体が暑さに慣れていないと熱中症になる危険性が高まります。気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。
暑熱順化とは…体が暑さに慣れてくること。暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて、暑さに強くなります。
◇こんな時は気を付けて!!
・5月の暑い日
・梅雨の晴れ間
・梅雨明け
*暑熱順化には、数日から2週間程度かかります(個人差あり)。また、一度暑熱順化ができても、涼しい日が続くと暑熱順化の効果が薄れてしまうこともあります。下記の取り組みを実施するときは、個人の体質、その日の体調・気温・室内環境に合わせて無理のない範囲で行ってください。
◇~暑熱順化に有効な取り組み~
・ウォーキング
目安30分・週5回
・サイクリング
目安30分・週3回
・適度な運動
筋トレやストレッチなど
目安30分・週5回~毎日
・入浴
湯船に浸かる
目安2日に1回
問合せ:健康づくり支援担当
■休日・夜間診療
事前に電話連絡をしてから受診してください。
■5月の休日当番医
受付時間は、午前9時〜午後4時。事前に電話連絡をしてから受診してください。
*休日・夜間診療、休日当番医については保健医療推進課にお問合せください。
【電話】224-5832
【FAX】224-7318
■川越市保健所・総合保健センター
〒350-1104 小ケ谷817-1
◆川越市保健所
【電話(代表)】227-5101
【FAX】224-2261
◆総合保健センター
【FAX】225-1291
◇母子保健課
・母子保健担当
【電話】229-4125
◇健康づくり支援課
・健康づくり支援担当
【電話】229-4121
・地域保健担当
【電話】229-4120
◇健康管理課
・管理給付担当
【電話】229-4124
・予防接種担当
【電話】229-4123
・成人健診担当
【電話】229-4126
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