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自治体の皆さまへ

保健・健康(2)

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埼玉県川越市

◇体力アップ倶楽部
全4回の教室。運動に自信がない方は初級、日ごろから運動習慣がある方は中級。4回目は初級と中級合同でボッチャを実施。
日時:
(1)10月23日~12月4日、水曜日ほか(全4回)、午前9時45分~11時30分=初級
(2)10月24日~12月4日、木曜日ほか(全4回)、午前9時45分~11時30分=中級
(3)10月29日~12月10日、火曜日(全4回)、午前9時45分~11時30分=初級
(4)10月30日~12月10日、水曜日ほか(全4回)、午前9時45分~11時30分=中級
会場:
(1)(2)ウェスタ川越
(3)(4)高階公民館
対象:市内在住の60歳以上の方
定員:各30人程度(抽選)
申し込み:
(1)(2)10月8日(火)、(3)(4)10月15日(火)までに電子申請・電話で地域保健担当

◇健康じまんポスター「わが町のお元気さん」掲載者を募集
健康長寿の秘訣(けつ)について、写真と文章入りのポスターで紹介。ポスターは健康フェスタ2024や川越市健康まつりなどで展示。対象:市内在住のおおむね70歳以上
申し込み:9月13日(金)までに電話で地域保健担当

■お知らせ
◇「命の大切さを伝える」鉄道ポスター展
自殺予防週間(9月10日~16日)に合わせ、命の大切さや心身の健康についての理解と安全・安心な鉄道利用を促進するため、市内在学の中・高校生によるポスター展を実施します。
日時:9月10日(火)~30日(月)
会場:JR川越駅、東武東上線川越駅、西武新宿線本川越駅等

問合せ:保健予防課
【電話】227-5102

◇結核・呼吸器感染症予防週間のお知らせ
9月24日~30日は「結核・呼吸器感染症予防週間」です。令和6年度に結核予防週間と同時期に呼吸器感染症予防週間が新設されました。日本では、年間約1万人の方が新たに結核を発病しています。せき・たん・発熱等の症状が2週間以上続く場合には早めに受診しましょう。また、新型コロナウイルス感染症等の呼吸器感染症への対策も重要です。マスク着用を含む咳エチケット、手洗い、換気等の基本的な感染対策を心掛けましょう。

問合せ:保健予防課
【電話】227-5102

*身体的理由などにより電話での申し込みが難しい場合は、ご相談ください。手話通訳が必要な方は、参加希望事業名・氏名・ファクス番号をご連絡ください。

■9月は健康増進普及月間です CKD(慢性腎臓病)を知っていますか

CKD(Chronic Kidney Diseaseの頭文字)とは慢性腎臓病のことをいいます。腎臓の働きや、CKDについて知っていますか?

◇腎臓のはたらき
腎臓は握りこぶし程度の大きさで、背中側の腰のあたりに左右1個ずつある臓器です。主に血液をろ過して尿を作ることや、血圧の調整、血液中の赤血球をつくるホルモンの分泌をしています。

◇CKD(慢性腎臓病)とは
腎臓の働きが低下し、腎機能を見る血液検査項目「eGFR」が60未満か、タンパク尿が出るといった腎臓の異常が続く状態をいいます。腎臓の働きが低下する要因に、生活習慣病の高血圧症や糖尿病、肥満、喫煙などがあります。CKDの初期には自覚症状がほとんどありません。CKDを放置してしまうと、徐々に腎臓の機能が悪くなり、むくみや貧血が進み、さらに進行すると透析が必要になります。

◇腎臓の健康を維持するには
もともと腎臓に病気を持っている方は治療を継続しましょう。また、腎臓に異常を指摘されたことがない方も毎年健康診断を受けて異常がないか確認することや、高血圧症や糖尿病を予防し、腎臓の中にある細い血管に負担をかけないことが腎臓の健康には大切です。今年度、健康診断を受けていない方は、まずは予約をして自身の身体の状態を確認してみましょう。

問合せ:地域保健担当

■生活習慣病予防講演会
◇慢性腎臓病~腎臓を守るために、今できること~
講師はきっかわ内科クリニック院長・吉川賢(きっかわまさる)さん。川越市腎臓病患者友の会会長・山田誠次(やまだせいじ)さんから、人工透析の体験談、専門医師等による健康相談等。手話通訳あり。当日は健診結果等を持参してください。
日時:10月1日(火) 午前9時20分~11時45分
会場:ウェスタ川越
対象:市内在住・在勤
定員:150人

問合せ:国民健康保険課
【電話】224-6147

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