■7月は「青少年の非行・被害防止」特別強化月間
青少年の非行や犯罪被害防止のため、家庭や地域で一体となって健全育成活動に取り組みましょう。
夏休みは、誘惑が多くなる時季です。また、スマートフォンの普及により、SNS等インターネット上でのトラブルが多発しています。
青少年が犯罪に巻き込まれないよう、皆さんの見守り・声掛け等のご協力をお願いします。
問い合わせ:生涯学習課生涯学習担当
■7月は「社会を明るくする運動」強調月間~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~
「社会を明るくする運動」(主唱・法務省)は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。また、再犯防止啓発月間でもあります。
立ち直りを支える家庭や地域をつくるため、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
問い合わせ:生活福祉課地域福祉担当(1階(10)番窓口)
■7月15日から24日までは夏の交通事故防止運動
▽統一行動日
交通事故死ゼロを目指す日、自転車の交通事故防止の日、歩行者保護の日、飲酒運転根絶の日:7月22日(月)
▽横断歩道は歩行者優先です
横断歩道や見通しの悪い交差点を通過する際は、直前でも停止可能な速度で走行するよう心がけましょう。また、歩行者も手を上げるなど、運転者に横断する意思を明確に伝えましょう。
▽交通安全の呼びかけを
日頃から家庭内で交通安全意識を高め合うことが事故防止につながります。
問い合わせ:危機管理課交通安全・防犯担当
■自転車に乗る時はヘルメットを着用しましょう!
夏になると、早朝や夜間での外出の機会が増え、子どもが自転車に乗って出かけることも多くなります。夏特有の解放感などで、車も自転車も不注意による交通事故が起こりやすくなっています。
道路交通法の改正により、令和5年4月から自転車のヘルメット着用が努力義務化されました。自転車死亡事故の約60%が頭部に致命傷を負っています。ヘルメット非着用時の致死率は、着用時の2・4倍になります。被害を軽減するために、子どもにヘルメットを着用させることはもちろん、大人もヘルメットの着用に努めてください。
▽自転車用ヘルメット購入費補助金制度
市では自転車用ヘルメットを購入した人(児童・生徒・高齢者)に、購入費を補助しています。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ:危機管理課交通安全・防犯担当
■交通遺児等援護一時金を給付しています
対象:県内在住で18歳以下の令和5年4月1日以降交通遺児等となった人
※交通遺児等とは、交通事故(陸海空全ての交通機関の運行により生じた事故)により、死亡または重い障がいを負った保護者に養育されている18歳以下の人です。
給付額:子ども1人につき10万円(1回のみ)
給付時期:11月または令和7年5月
申請書類:危機管理課または学校等にある「交通遺児援護基金のしおり」を参照してください。
提出期限:
・11月支給分…8月30日(金)
・令和7年5月支給分…令和7年2月28日(金)
提出方法:郵送(消印有効)または直接みずほ信託銀行(株)浦和支店(〒330-0063さいたま市浦和区高砂2-12-10)へ
問い合わせ:
県交通安全対策協議会【電話】048-825-2011
県防犯・交通安全課【電話】048-830-2955
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