■野本小、150周年おめでとう
野本小学校は、今年度、創立150周年を迎えました。それを祝して、11月17日(金)、創立150周年記念式典が行われました。
式典では、1970(昭和45)年度の卒業生でノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章(かじたたかあき)さんから、子どもたちに向け「やがて大きく成長して世界に羽ばたいてほしい」という期待を込めた「野本から未来へ」というメッセージの紹介がありました。また、武蔵流東松山太鼓の皆さんの迫力ある演奏や松山女子高等学校書道部の皆さんの華麗な書道パフォーマンスが披露されました。
式典後の給食は記念給食で、お祝いチョコクレープを食べた児童は「おいしかったので、またいつか食べたい。」と感想を話してくれました。
■実りの秋!農業祭
11月18日(土)、東松山農産物直売所いなほてらすで第41回東松山市農業祭を開催しました。当日は、青空の下、新鮮な地元農畜産物や花の販売、農業機械の展示などが行われ、多くの人々でにぎわっていました。
■Heuvelうま~ケット
11月19日(日)、市農林公園で「第3回Heuvelうま~ケット」を開催しました。馬、ポニー、ヤギなどとの触れ合いやひまわりの咲く丘でのコスモス摘み取り体験のほか、野菜や馬グッズなどの販売ブースも充実し、たくさんの来場者でにぎわっていました。
■化石のできるしくみを勉強しよう!
12月2日(土)、大東文化大学東松山キャンパスで、子ども大学ひがしまつやま第4回講義「化石のできるしくみを勉強しよう!」を行いました。
子ども大学は小学生のための特別な大学で、大学キャンパスや動物園を会場に、子どもたちの好奇心を刺激する特色ある講義を行っています。第4回では大学キャンパスで、岩石を砕いて化石を発掘したり、化石の模型をUVレジン(紫外線硬化樹脂)で作ったりしました。子どもたちにとって、学びを深めた1日となりました。
■市制施行70周年記念第70回東松山市駅伝競走大会
11月26日(日)、東松山陸上競技場で東松山市駅伝競走大会を開催しました。今大会から6区間全14.8キロメートルの岩鼻運動公園周回コースとなり、中学校男子・女子、町内地区対抗、一般、一般女子の5部門で全33チームが参加しました。選手たちは、声援を受けながら懸命に走り、襷(たすき)をつなぎました。
また、今大会は記念大会のため、大会の70年の歴史を振り返るパネル展示が行われました。
■クリスマス スワッグ作り
12月6日(水)、唐子市民活動センターでクリスマススワッグ作り教室を開催しました。
スワッグとはドイツ語で壁飾りのこと。ユーカリなどの花材を重ね、全体のバランスを整えながら、クリスマススワッグを作りました。参加者は、ちょっと早いクリスマス気分を味わいました。
■おいしかった手作りピザ
12月10日(日)、青少年相談員事業の「第4回わんぱくキッズ」がきらめき市民大学で行われました。子どもたちはピザを生地から作り、具材を載せてドラム缶の窯で焼きました。出来上がったピザはモチモチしていて絶品でした。
子どもたちの健やかな成長を応援する青少年相談員も随時募集中です。
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