フォトスケッチ

52／56

■第1回　日出谷秋祭り
このお祭りは、地域の高齢化や新型コロナの影響による度重なる中止などの影響で開催できなくなった地区の夏祭りに代わる催しとして日出谷小学校PTAが中心となって企画したものです。
会場では、ダンスや吹奏楽の発表のほか飲食ブースや物販ブースの出店があり、子どもから高齢者まで多くの人が集うイベントとなりました。
(10月22日　日出谷小学校)

■森のつどい
川田谷小学校の北側にある市民緑地「川田谷こどもの森」を会場に自然と親しむイベント(桶川みどりの会主催)が開催されました。
当日、参加者たちは、苗木の植樹や枝打ち体験をしたほか、自分たちで作った竹製の箸と器で、用意された豚汁や天ぷらを堪能しました。
(11月5日　川田谷こどもの森)

■第20回　桶川市消費生活展
市民団体による活動発表や展示のほか、健康チェック、国産乾物の販売など様々なイベントが行われ、多くの来場者で賑わいました。
(10月21日　おけがわマイン　エンジョル広場)

■世界大会で2度目の優勝
韓国全州(チョンジュ)市で開催された「世界シニアバドミントン選手権2023」の70歳以上女子ダブルスで金メダル、ミックスダブルスで銅メダルを獲得した市内在住の浅越治子さんが市長を表敬訪問しました。
浅越さんは、これまでも、2019年の同大会で優勝しています。
(10月19日)

■ボランティア・市民活動見本市2023
このイベントは、ボランティア団体の日頃の活動を紹介するとともに、ボランティア活動の担い手を増やすことを目的に行われています。
(10月15日　地域福祉活動センター)

■交通事故を無くし、安心安全な社会を築いていくために
『地域における交通事故死ゼロ』を目指し、地域の実態に即した交通安全対策の一層の推進をお願いする県知事からメッセージを、桶川市交通安全をすすめる会が小野市長へ伝達しました。
(10月19日)

■学校応援団による「和凧作り体験」
川田谷小学校で、3年生を対象とした「和凧作り体験」が行われました。
この取り組みは、学校応援団の提案により実現したもので、子どもたちに「物を作る楽しさ」を感じてもらうとともに「物を大事にする気持ち」を育もうと企画されました。
和凧づくりは、竹製の骨組みを組み立てるところから始まりました。子ども達は、学校応援団の指導を受けながら、骨組みに和紙を張りつけたり、張り糸をつけたりして、思い思いの和凧を完成させました。
和凧作りを指導した学校応援団の土谷さんは、「子どもたちの喜んだ姿が見られてうれしい」と顔をほころばせ、村田団長も「体力が続く限り、続けていきたい」と笑顔で話していました。
(11月10日　川田谷小学校)

※写真は本紙30～31ページをご確認ください。