保育所では、8/8(木)にスイカ割りを行いました。目隠しをして棒を握りしめ、スイカめがけて、力一杯「エイッ!」割れたときには歓声があがりました。みんなで食べるスイカはとても美味しくて良い夏の思い出となりました。
■子育て家庭をサポートします
○地域子育て支援センター(保育所)
問合せ・申込先:保育所【電話】22-1802
○児童館
♥午後、沐浴のやり方や赤ちゃんのお世話について体験できます。
予約制です。申込先:児童館:電話22-2072
イベントの詳細は、町公式LINEで発信しています。
問合せ・申込先:児童館【電話】22-2072
■新入学児童「就学時健康診断」のお知らせ
令和7年度に横瀬小学校へ入学するお子さんを対象に、下記のとおり就学時健康診断を実施しますので、必ず受診してください。
また、お子さんの就学に関してご心配、不明な点がある方は、お気軽に教育委員会までご相談ください。
日程:10/22(火)
受付時間:12:45~13:00
場所:横瀬小学校
診断内容:内科、歯科、眼科、耳鼻科、視力、聴力、知能検査など
対象児:令和7年度小学校入学予定の町内に在住する幼児
(平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれ)
※該当する保護者には、9月中旬までに案内通知を送付します。通知が届かない場合は教育委員会へ連絡してください。転出や住所変更などの予定がある方は、あらかじめ教育委員会に届け出てください。
問合せ:教育委員会(2階6番窓口)【電話】25-0118
■教育委員会定例会の開催のお知らせ
日時:9/24(火)14:00
場所:役場3階301会議室
※傍聴を希望される方は、9/20(金)までに電話で教育委員会へお申し出ください。
問合せ:教育委員会(2階6番窓口)【電話】25-0118
■赤ちゃんのための防災
監修:ピジョン株式会社
赤ちゃんが生まれてから災害への備えの見直しはしましたか。ミルクやオムツだけをとっても、乳幼児の防災に必要なことは通常の備えとは少し違います。ついつい後回しにしがちな災害への備えを改めて見直してみましょう。
◆覚えておきたい4つのシーン
シーン1:避難場所への移動
避難のときに重要なことは、両手が自由に使える状態であるということです。家でも手が届くところに着脱しやすい抱っこひもを用意しておきましょう。赤ちゃんの頭を守れるようなものを用意しておくと、さらに安心です。
○防災グッズチェックリスト
・母子健康手帳のコピー
・抱っこひも
・ホイッスル
・子どもの靴
シーン2:授乳・食事
災害に対するストレスなどから母乳が出にくくなってしまうことや、避難所に十分な離乳食が用意されていない場合に備えて、食べ慣れた物をいつもより少し多く家に用意しておきましょう。
十分に消毒できないこともあるので使い捨て哺乳瓶も多めに備えましょう。
○防災グッズチェックリスト
・ミルク・離乳食
・調理器具・洗浄消毒剤
・食具(お皿・スプーン)
・使い捨て哺乳瓶
シーン3:トイレ・衛生
衛生面の観点から、オムツの替えやおしりふき、除菌シートなどは多く備えておきましょう。ママは生理用品や母乳パッドの備えもしておきましょう。また、赤ちゃんの健康状態がわかるように母子健康手帳をすぐ持ち出せるように準備しておきましょう。
○防災グッズチェックリスト
・紙おむつ
・おしりふき
・除菌シート
・生理用品・母乳パッド
シーン4:リラックス
大人と同じく子どもたちも特殊な環境にストレスを感じるものです。少しでも気持ちを和らげために、よく遊ぶおもちゃ・おしゃぶり、お菓子なども備えておくとよいでしょう。音の出ないものや赤ちゃんが集中できるものがおすすめです。
○防災グッズチェックリスト
・おもちゃ・おしゃぶり
・お菓子・おやつ
・家族の写真
※このリストを参考に、ご家庭の赤ちゃんの成長に合わせて必要なものをそろえてみましょう。
◆防災備蓄はローリングストックで
ローリングストックとは、家で普段から使うものを少し多めに買っておき、期限の近い物から順番に使い、使った分だけ買い足すことで、常に一定数量の備蓄ができる方法です。
このローリングストックという考え方のもと、「ミルク・離乳食、オムツ、おしりふき、除菌シート、生理用品、母乳パッド」などのアイテムは、家に置いておく数量の見直しをしていくことも災害への備えとして非常に有効です!
問合せ:健康子育て課・子育て世代包括支援センター(1階2番窓口)【電話】25-0110
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