熱中症を予防するための行動を理解、実践し、日ごろから熱中症に対する備えを万全にしましょう。令和6年4月から、熱中症への警戒を呼びかけるための「熱中症警戒アラート」の一段上の「熱中症特別警戒アラート」の運用が始まりました。「熱中症特別警戒アラート」が発表されると、普段心がけている熱中症予防行動と同様の対応では不十分な可能性があります。危険な暑さから自分と周りの人の命を守る行動をしましょう。
■日常生活に関する熱中症予防指針
※暑さ指数(WBGT)とは「湿度」「日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境」「気温」の3つを取り入れた指数です。
■まちのクールオアシス
外出時には「クールオアシス」をご利用ください。クールオアシスとは、冷房の入ったスペースを一時的な休憩所として提供している施設で、ステッカーやポスターが設置してあります。利用に際しては、各施設開設(営業)時間を確認の上、ご利用ください。
※の施設は、「熱中症特別警戒アラート」が発表された場合には、「クーリングシェルター」として設置されます。
■熱中症予防のポイント
・喉(のど)が渇く前にこまめに水分補給をする(1日あたり1.2ℓが目安)
・規則正しい食生活をする
・じゅうぶんな睡眠をとる
・高温多湿の場所や屋外での作業や運動を避ける
・エアコンや扇風機で室温を下げる
・風通しをよくする
問合せ:保健センター
【電話】294-5511
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