ここでは12月下旬から1月中旬までの話題を紹介します
■書き初めに思いをこめて
12月26日、中央公民館で蕨書道連盟主催の書き初め教室が開かれました。一人ひとり丁寧な指導を受けながら、書き順や「とめ・はね・はらい」などの書き方に気を付けて、一画一画を真剣に書いた児童たち。参加した小学生67人は、納得のいく文字を書き上げることができました。
■地震被災地に職員を派遣
令和6年能登(のと)半島地震の被災地支援のため、埼玉県からの呼びかけに応え、市では石川県七尾(ななお)市に職員1人の派遣を決定。派遣に先立ち、1月5日、市役所で出発式を行いました。期間は1月8日から16日までの9日間で、職員は七尾市の小丸山(こまるやま)小学校で避難所運営の支援などに当たりました。
■サッカーで笑顔いっぱい
1月18日、中央東小学校で浦和レッズハートフルクラブのサッカー教室が開かれました。元日本代表の落合弘(おちあいひろし)さんら4人の指導の下、応援をがんばったチームにも点が入るミニゲームで大盛り上がり。児童たちは一生懸命取り組むことの楽しさや、仲間を思いやるたいせつさを学びました。
※CATVで放映します
■大谷選手からプレゼント
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平(おおたにしょうへい)選手から市内全7小学校に、サイン入りのグローブが3個ずつ寄贈されました。写真の北小学校では、1月19日にお披露目会が開かれ、メッセージの代読や代表児童によるキャッチボールを実施。スター選手からのプレゼントに子どもたちは大喜びでした。
■日本の文化を学ぶお茶会
1月12日、日本の文化に触れてもらおうと、たんぽぽ保育園でお茶会が開催されました。参加した5歳児クラスの園児24人は、少し緊張しながらも、お茶の頂き方などの作法を体験。茶道の世界を楽しみながら、おもてなしの心を養っていました。
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