■交通遺児等に援護金を給付します
埼玉県交通安全対策協議会では、保護者が交通事故により死亡または重い障害を負った県内在住の交通遺児等に援護金を給付しています。
対象:県内在住の乳幼児ならびに小・中学校、高等学校および各種学校などに在学する平成18年4月2日以降に生まれた交通遺児等で、次の表に掲げる世帯に属する方
給付額:対象者1人につき10万円
給付時期:令和7年5月上旬
申請期限:令和7年1月31日(金)まで
申請方法:市役所(交通対策課)または学校などで配布する申請書類に必要事項を記入の上、持参または郵送によりみずほ信託銀行浦和支店
・持参・郵送…〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-12-10
問い合わせ:
埼玉県交通安全対策協議会【電話】048-825-2011
埼玉県防犯・交通安全課【電話】048-830-2955
■乗用農機具のナンバー登録はお済みですか
軽自動車税(種別割)は公道を走るかどうかに関わらず、対象となる車両を所有していることで課税されます。コンバイン・田植え機・トラクターなどの乗用農機具(大型特殊自動車に分類されるものを除く)をお持ちの場合は、課税客体としての登録が必要です。
購入時には必ず税務課へ届け出の上、ナンバーを取得してください。また、車両を入れ替えた場合も届け出が必要となります。なお、すでに対象となる乗用農機具をお持ちでナンバーを取得していないものがありましたら、ご連絡ください。
問い合わせ:同課市民税担当
【電話】内線235
■~公平な税負担を確保するために~滞納整理を強化しています
市では、皆さんに納めていただいた税金により、快適で住み良いまちづくりを行っています。税金は皆さんの生活に欠かすことのできない行政サービスを推進するための大切な財源です。
税金は納期限内に納めていただくことが原則です。納期限内に納付しないで滞納してしまうと、「うっかり」の悪意のない納め忘れの場合でも、法律に基づき差し押さえという滞納処分を受けることがあります。
▼督促状発送後、10日を経過した日までに完納しないときは、「滞納者の財産を差し押さえなければならない」と法律で規定されています。
令和5年度差押えなどの実績
▼納税相談はお早めに
病気や失業などのやむを得ない事情により納付が困難な方は、早期にご相談ください。
市役所の開庁時間内に来庁できない方のために、次のとおり納税相談窓口を開設していますので、ご利用ください。
▽休日・夜間窓口
休日:毎週日曜日午前8時30分~正午
※年末年始を除く
夜間:毎週火曜日の午後5時15分~7時
※祝日および年末年始を除く
場所:収納課(11番窓口)
▼滞納処分の流れ
◎督促状・催告書の発送
↓ 納期限までに納付がない場合に発送
◎財産調査
↓ 納期限までに納付がない場合には、勤務先、金融機関、生命保険会社、取引先、日本年金機構などに財産調査を実施
◎差押え
↓ 財産の差し押さえ
◎取り立て・公売
差し押さえた財産の強制的な取り立てや公売をして金銭に換え、滞納している税金に充当
▼口座振替をご利用ください
市税は口座振替で納付できます。
安心・確実・便利な口座振替をぜひご利用ください。市内金融機関または市役所で申し込みできます。
※収納課での申し込み手続きは、キャッシュカードでもできます。
▼コンビニ・スマートフォン決済アプリで納付できます
市税はコンビニエンスストアやスマートフォン決済アプリで納付できます。休日・夜間、時間を問わずに納付できますので、ぜひご利用ください。
なお、納期限を過ぎた納付書など、取り扱いができない場合があります。ご注意ください。
▼電話での納付確認を実施中
市税の未納がある方に「行田市納税コールセンター」から、電話での納付の確認と納付の呼び掛けを行っています。
問い合わせ:同課
【電話】内線236・237
■水城公園東側園地再整備工事を実施します
水城公園東側園地再整備事業について、今年度はじゃぶじゃぶ池周辺に芝生のふれあい広場を整備します。また、広場には複合遊具を設置し、ヴェールカフェの北側に駐車場を整備します。
多くの重機で作業を行うため、車両の出入りが多くなります。十分安全に配慮して工事を実施しますが、ネットなどで区切った工事エリアには絶対に入らないでください。
施設を利用される皆さんにはご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。
工事期間:12月中旬~令和7年3月下旬(予定)
工事箇所:水城公園東側園地内
※案内図は本紙をご覧ください。
公園の利用実態などを踏まえて、7月から8月にかけて市内の小学校2校の1~3年生、保育園3園、埼玉県立行田特別支援学校の児童に対し水城公園東側園地の設置遊具に関するアンケートを実施した他、インターネットを活用したアンケートを実施し、右図の遊具を設置することになりました。
設置する遊具は3歳から12歳までが遊べる「複合遊具」です。特に人気のある滑り台には小さなお子さんでも簡単に行けるルートが用意してある他、付き添いの保護者が通れる広さを確保し、サポートなどもしやすくなっています。
※設置する遊具のイメージは本紙をご覧ください。
問い合わせ:都市計画課公園担当
【電話】550-1550
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