■11月30日 大学生から学ぶ「国際交流」
川柳小5年生の総合的な学習の時間で、「国際交流」をテーマにした授業が行われています。児童たちは、文教大学の学生から日本と外国の文化や教育の違いについて学びました。今後、アメリカの小学校に、ビデオレターを撮影してメッセージを送る予定です。
岡本校長は、「この授業をきっかけに、他国のことに興味を持ってくれたらうれしい」と話していました。
■12月14日 山東菜の収穫が始まりました
越谷の代表的な野菜の1つである山東菜の収穫が始まりました。山東菜は、寒い冬の時期にのみ収穫できます。大きなものでは7kg~8kgにもなり、白菜とは違い大きく開いた葉が特徴です。
山東菜を塩漬けした「山東菜漬」は「こしがや愛されグルメ」に認証されており、毎年大人気の商品です。グリーン・マルシェ等で購入できます。
■12月19日 高校生と福田市長が越谷の未来を語る
市では、市民の皆さんと市長との懇談会「ホンネdeこしがや~市長と話そう越谷の未来!~」を実施しています。令和5年度は、未来を担う世代の声を聴くため、主に市内の県立高等学校を巡っています。
越谷西高では、参加した10人の生徒から「市の名所をPRしてほしい」「交通のアクセスがいい」等、さまざまな意見や質問が挙がりました。
■12月20日 児童が発案!学校かくれんぼ
桜井南小で初めて「学校かくれんぼ」が行われました。児童自らの発案で実現したこのイベントは、1年~6年生混合で3チームに分かれた児童が、校内に隠れた職員を探し出し、得点を競うというものです。
発案者である3年生の網野悠(あみのはるか)くんは、「楽しい思い出がたくさんできました。企画してくれた先生と5・6年生に感謝しています」と話していました。
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