国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入している方へお知らせです

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■「国保特定健康診査」「後期高齢者健康診査」を受診しましょう(無料!)
健診はいち早く健康状態を知る大切な機会です。元気に過ごすためにも、年に一度は健診を受診しましょう。
市では、国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入している方を対象に下表のとおり健康診査を行います。個別健診・集団健診のいずれかをご受診ください。

※社会保険等に加入している場合は、加入している医療保険者(協会けんぽ、健康保険組合等)が健診を実施します。詳しくは、勤務先にお問い合わせください
※医療保険未加入で健診の受診を希望する方は、健康づくり推進課(【電話】960-1100)にお問い合わせください
※上記の健康診査を受診した方は、令和6年度の市の人間ドック検診料助成金は受けられません

問合せ：国保年金課
国民健康保険に加入の方…【電話】963-9154
後期高齢者医療制度に加入の方…【電話】963-9170
HP：8318

■国民健康保険と後期高齢者医療制度の人間ドック検診料助成
助成金額・対象・助成要件・必要書類：下表のとおり

申込期間・方法：人間ドックを受診後、令和7年3月31日(月)まで。申請書、問診・確認票(国民健康保険のみ)、請求書に必要書類を添えて国保年金課窓口へ。申請書は国保年金課で配布するほか、市ホームページから印刷できます
※助成後に特定健康診査・後期高齢者健康診査の受診が判明した場合、助成金を返還していただきます
※健康診査の基本項目が人間ドックの検診項目に含まれている必要があります。詳しくは、市ホームページをご覧になるか、国保年金課にお問い合わせください
※申請期限までに必要書類を用意できるよう、早めにご受診ください

問合せ：国保年金課(第二庁舎1階)
国民健康保険に加入の方…【電話】963-9154
後期高齢者医療制度に加入の方…【電話】963-9170
HP：8325

■国民健康保険税が改定されました
国民健康保険は、病気やけがをしたときに安心して医療を受けられるよう、加入者が国民健康保険税を出し合い、お互いに支え合う制度です。その財政状況は、1人当たりの医療費が年々増加していることで非常に厳しくなっており、毎年多額の赤字が発生しています。国民健康保険制度を持続可能な制度とするため、赤字削減の取り組みとして、令和6年度から国民健康保険税が下表のとおり改定されました。

問合せ：国保年金課
【電話】963-9146
HP：8304

■国民健康保険税の均等割額にかかる軽減判定の基準所得額が改定されました
「地方税法施行令」の一部改正に伴い、国民健康保険税の均等割軽減判定の基準所得額が下表のとおり改定されました。世帯主および16歳以上で国民健康保険に加入している方全員の令和5年中の所得申告が必要となります。なお、軽減判定は自動で行い、軽減該当世帯については軽減後の税額が通知されます。

問合せ：国保年金課
【電話】963-9146
HP：8302