文字サイズ
自治体の皆さまへ

医療・健康・福祉(1)

9/43

埼玉県飯能市

【保険年金課からのお知らせ】

■国民健康保険の加入・脱退には届出が必要です
国民健康保険(国保)の加入(資格取得)・脱退(資格喪失)には、その原因となる事実発生日以降14日以内の届け出が必要です。

▽本人以外の方による手続きについて
同一世帯の方であれば本人以外でも手続きができます。来庁する方の本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等の顔写真付きのもの)を持参してください。同一世帯以外の方が手続きする場合は、委任状と委任された方の本人確認書類を持参してください。

▽手続き場所の分散への協力をお願いします
手続きは各地区行政センター(富士見地区を除く)でもできます。郵送でも受け付けており、被保険者証は後日郵送します。

■国民健康保険税・後期高齢者医療保険料の納付方法の変更手続きについて
国民健康保険税または後期高齢者医療保険料の納付方法を、特別徴収(年金からの天引き)から口座振替へ変更する場合、保険年金課での手続きが必要です。
提出書類:納付方法変更申出書、口座振替依頼書
持ち物:
(1)本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等の顔写真付きのもの)
(2)被保険者証
(3)通帳
(4)通帳届出印
※取扱金融機関は飯能市ホームページに掲載。
口座振替により納付された保険税(料)を、確定申告等の所得申告の際に社会保険料控除ができるのは、口座名義人のみ。
国民健康保険税の納付には、キャッシュカードのみで手続きができる、ペイジー口座振替受付サービスが利用可(市役所窓口来庁者本人の口座に限る)。

■国民年金保険料の学生納付特例制度
申請により在学中の保険料の納付が猶予される制度です。
対象:大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校および各種学校(修業年限が1年以上である課程)に在籍する学生等で、特例を受けよとする年度の前年所得が一定以下である方
申請先:保険年金課または所沢年金事務所。マイナンバーカードを所持する方は、24時間マイナポータルから電子申請ができます。
手続きの際の持ち物や電子申請等の詳細は、日本年金機構ホームページをご覧ください。

問い合わせ:保険年金課
【電話】内線142(国民健康保険)
【電話】内線144(後期高齢者)
【電話】内線149(国民年金)
【FAX】973-2120【メール】hoken@city.hanno.lg.jp

■シルバー人材センター入会説明会のお知らせ
健康で働く意欲のある60歳以上の高年齢者の方に、臨時的・短期的または軽易な仕事を紹介しており、働き方や仕事内容等に関する説明会を毎月開催しています。詳細は飯能市シルバー人材センターホームページをご覧ください。
対象:市内在住の60歳以上の健康な方
日時:毎月第2水曜日10時〜11時
会場:飯能市シルバー人材センター会議室

申し込み・問い合わせ:飯能市シルバー人材センター
【電話】973-6566【FAX】973-6235

【地域福祉課からのお知らせ】

《なるほど! 人権「(ふ)だんの (く)らしの (し)あわせづくり」》
■第4次はんのうふくしの森プラン(第4次飯能市地域福祉計画・第5次飯能市地域福祉活動計画)がスタートしました
飯能市では、市民、市(行政)、社会福祉協議会の協働により「はんのうふくしの森プラン」を策定し、地域福祉の取組を推進しています。4月からスタートする第4次プランでは、基本目標の一つに「安心して暮らせる仕組みをつくろう」を掲げ、自らの権利を表明することが難しい人の人権や財産などを守るため、「権利擁護」への理解を深める取組を進めていきます。

■「なるほど!人権」コーナーを人権について考える機会にしてください
人権とは、日本国憲法によって全ての国民に保障された「人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持つ権利」であり、誰にとっても身近で大切な権利です。
しかし、現実には学校でのいじめや子どもへの虐待、SNSによる個人の名誉棄損やプライバシーの侵害、障害者や高齢者に対する虐待のニュースなどがたびたび報道されています。パワハラ、セクハラなどの言葉も頻繁に耳にします。これらはすべて「人権侵害行為」です。人権を尊重するためには、お互いが相手の立場を考え、思いやりの気持ちを持って相手に接する心が大切です。
広報はんのうの「なるほど!人権」コーナーでは、人権擁護を担当する関係部署がさまざまな人権課題について随時情報発信しています。家族や友人同士で人権について考える機会にしてください。

問い合わせ:地域福祉課
【電話】986-5081【FAX】973-2120【メール】chifuku@city.hanno.lg.jp

【障害福祉課からのお知らせ】
■4月2日は世界自閉症啓発デー
■4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われます。自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解することは、発達障害のある人だけではなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるものです。
飯能市では、発達障害のある方への支援に取り組んでいます。
誰もがお互いを尊重し合い、笑顔いっぱい共に輝いて生きることができるよう、皆さんのご理解とご支援をお願いします。

■4月1日から事業者による合理的配慮の提供が義務化されます
「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」が一部改正され、合理的配慮の提供の法的義務の対象に、企業、民間団体、NPO法人、個人事業主などの事業者が追加されました。
「合理的配慮の提供」とは、事業者等が障害のある方から、社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くための対応を求められた際に、負担が重すぎない範囲で対応を行うことです。
配慮の具体例など詳細は内閣府ホームページをご覧ください。

問い合わせ:障害福祉課
【電話】986-5072【FAX】986-5074【メール】syoufuku@city.hanno.lg.jp

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU