■鳩山高校生徒会とともに啓発活動「第74回 社会を明るくする運動」による啓発活動
7⽉17⽇(⽔)、「第74回社会を明るくする運動」に伴う啓発活動と伝達式が⾏われ、保護司と更⽣保護⼥性会会員の皆さんが、犯罪や⾮⾏をなくし、⽴ち直りを⽀える地域づくりについての啓発活動を⾏いました。
啓発活動は、県⽴鳩⼭⾼等学校で⽣徒たちの登校時間にあわせて⾏われ、同校の⽣徒会も活動に参加していただきました。その後、町役場で⾏われた伝達式では、鈴関保護司から町⻑へ、内閣総理⼤⾂のメッセージが⼿渡され、今後の継続的な活動を誓いました。
伝達式閉式後は、ニュータウン地域健康教室にて啓発活動を⾏い、健康教室の参加者へ社会を明るくする運動への協⼒依頼を⾏いました。
■令和6年度「8020よい⻭のコンクール」が開催されました
6⽉16⽇(⽇)、東松⼭市保健センターにて、⽐企郡市⻭科医師会主催(共催:東松⼭市、後援:鳩⼭町ほか⽐企郡7町村)で開催された第25回⻭の健康まつりにおいて、8020よい⻭のコンクールが⾏われました。80歳になっても⾃分の⻭を20本以上保ち、健やかな⽣活を楽しもうという『8020運動』の推進を⽬的に実施されており、当⽇会場には、33名の参加者が集まりました。
町からは、池端勲(いけはたいさお)さん(写真右端)、福岡英男(ふくおかひでお)さん(左から2番⽬)、松井⼤洋(まついひろうみ)さん(左端)の3名が応募により参加され、表彰状が授与されました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■税について知ろう!町内の⼩学校で「租税教室」を実施しました
5⽉17⽇(⾦)に今宿⼩、6⽉17⽇(⽔)に鳩⼭⼩、18⽇(⽕)に⻲井⼩の各6年⽣を対象に、東松⼭税務署主催(講師は東松⼭税務署及び町税務会計課職員)による「租税教室」が⾏われました。
児童たちは、税⾦の種類や仕組み、毎⽇の⽣活の中で様々なものに税⾦が使われていることなどの話を聞き、最後に、町職員が⽤意した⾒本の1億円(重さや⼤きさは本物と同じ)を実際に持つ体験を⾏いました。授業の中で児童たちは、「税⾦の⼤切さ」を真剣に考えていました。
■第9回 七⼣andオープンカフェが開催されました〜みんなの思い、願いがつながる場〜
7⽉13⽇(⼟)に鳩⼭町と町社会福祉協議会主催の「第9回七⼣andオープンカフェ」が鳩⼭町コミュニティ・マルシェ内及び前広場で開催されました。
ニュータウンふくしプラザのボランティアが中⼼となって、「地域を元気にしたい」などの願いが込められたこのイベントは、当⽇は屋外での⾳楽イベントやキッズダンスのステージ、ミニゲームコーナー、模擬店が出店され、⼤盛況となりました。
また、マルシェ⼊⼝の笹⽵には、夢や希望などのメッセージを込めた短冊がたくさん飾られ、⾵に揺れていました。
■令和6年度今宿小・鳩山小学校の余裕教室を活用した放課後⼦ども教室が始まりました!
町では、放課後にこどもたちの安全・安⼼な居場所を設け、地域社会の中で⼼豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進するため、放課後⼦ども教室を開設しています。
鳩⼭⼩学校では6⽉12⽇(⽔)に、今宿⼩学校では6⽉13⽇(⽊)に第1回⽬が実施されました。児童たちは、教室や体育館で宿題や遊びをして、放課後を過ごしました。宿題で分からない点があればサポーターの⽅々に聞きながら、遊びの時間には学年を超えた交流が⽣まれていました。
問合せ:町教育委員会事務局
【電話】296-1263
■鳩山中学校で国土地理院出前講座「災害に備えるための地図とその活用」を実施しました
7⽉11⽇(⽊)に鳩⼭中2年⽣が国⼟地理院出前講座「災害に備えるための地図とその活⽤」を受講しました。国⼟地理院は⽇本の正確な位置を定め、すべての地図の基礎となる地図を作っています。
⽣徒は、鳩⼭中学校周辺の地図や空中写真の変遷を⾒ながら、住んでいる地域にどんな地形的特徴があるか、どのように変化していったのかを実際に知り、⾃然災害から⾝を守ることの重要性を学びました。
また、ハザードマップと実際の災害の⽐較例を⾒ながら、ハザードマップを使⽤し、事前に周囲の危険を確認することや家族と相談し⾏動や連絡⽅法を決めておくことの重要性も学びました。
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