■おうちに古写真は眠っていませんか?
市では、鴻巣市内で撮影された古写真や写真絵ハガキを収集しています。現存しない建物や街並み、もう見られなくなった生活・風俗習慣を写したものは、市の歴史や文化を知るうえで、大変貴重な資料です。
対象:
・現在の鴻巣市内(旧吹上町、旧川里町・村を含む)で撮影されたもの
(風景、建物、街並みの様子、行事・お祭りなど人々の生活の様子、災害に関する記録など)
・ダゲレオ(銀板)、ガラス湿板・乾板、紙焼き(ネガは不可)及び既にデジタルデータ化されたもの
・平成初期までに撮影されたもの
※写真の数量、内容等を事前にお知らせください
問合せ:生涯学習課
【電話】(内線3351)
■新婚世帯の新生活を支援!鴻巣市結婚新生活支援補助金
対象:市内在住の39歳以下で、令和6年1月1日~令和7年3月31日に婚姻届を提出し受理され、合計所得金額が500万円未満の夫婦
補助上限金額:
・夫婦共に29歳以下=60万円
・どちらかが30歳以上=30万円
※予算に達した場合、終了
対象経費:令和6年4月1日以降に支払った住宅の取得・賃貸(賃料及び共益費3か月分・敷金・礼金・仲介手数料)・リフォーム・引越費用
問合せ:やさしさ支援課
【電話】(内線3421)
■稲わら等はすき込みを
「稲わら」「麦わら」「もみ殻」の焼却は、煙による交通の妨げや火の粉の飛散による火災等、周辺住民の生活環境への影響が懸念されています。「稲わら」「麦わら」「もみ殻」は貴重な有機資源ですので、農地へすき込み土づくりに有効活用し、人と環境に優しい農業に取り組みましょう。なお、やむを得ず焼却する場合は、次のことを守りましょう。
・風向きや時間帯に配慮する
・焼却物を十分乾燥させる
・近隣住民に予め知らせる
・焼却物から目を離さず、完全に消火したことを必ず確認する
問合せ:農政課
【電話】(内線3131)
■全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間
さいたま地方法務局と埼玉県人権擁護委員連合会は、女性をめぐる様々な人権問題に取り組むため、強化週間として、通常の受付期間を延長するなどし、専用相談電話による相談を受け付けます。
【電話】0570-070-810
法務局職員と人権擁護委員が対応します(秘密は厳守します)。
日時:11月13日(水)~19日(火)8時30分~19時
※土・日曜は10時~17時
問合せ:さいたま地方法務局人権擁護課
(【電話】048-851-1000)
■埼玉県最低賃金の改定
埼玉県最低賃金が10月1日から時間額1,078円に改定されました。なお、産業によっては、特定最低賃金が定められているものがあります。
問合せ:埼玉労働局賃金室
(【電話】048-600-6205)
■枯草等の火災に注意
毎年、秋・冬の乾燥している時期に枯草などの火災が多発します。所有地の枯草は早めに刈り取るなど、燃え広がらないための対策を行ってください。また、野外焼却は原則禁止されており、原因となるたき火は、燃えやすいもののそばで行わないことや消火準備をすることなどが、法令で定められていますのでご注意ください。
問合せ:埼玉県央広域消防本部予防課
(【電話】597-2004)
■秋の全国火災予防運動
11月9日~15日の間、秋の全国火災予防運動が実施されます。火災の発生を防止し、生命、財産の損失を防ぐため「住宅防火いのちを守る10のポイント」を実践しましょう。
◇4つの習慣
・寝たばこはしない、させない
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
・こんろを使うときは火のそばを離れない
・コンセントのほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
◇6つの対策
・ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
・住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
・寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する
・住宅用消火器等を設置し、使い方を確認しておく
・お年寄りや身体の不自由な人は避難の経路と方法を常に確保しておく
・防火防災訓練への参加や戸別訪問など、地域ぐるみの防火対策を行う
問合せ:埼玉県央広域消防本部予防課
(【電話】597-2004)
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