◆自分の元気度をチェックしよう!
健康診断ではわからない筋肉量やお口の機能をチェックしてみませんか。
身体のちょっとした衰えの気づきと対策が、健康を保つポイントです。
年齢とともに変化する自分の状態を確認することができるので、これまでに受講したことがある方も、半年に1回程度、定期的に測定会に参加してください。
対象:市内在住65歳以上で同会場2日間参加可能な方
日時:[2日間コース]
(1)2月20日(木)10時~12時、26日(水)10時~12時
(2)2月27日(木)10時~12時、3月6日(木)10時~12時
場所:
(1)北市民センター
(2)南市民センター
定員:15人(申込順)
料金:無料
持ち物:筆記具、飲み物
内容:
・1日目…フレイルチェック測定会:フレイルサポーターと口や身体の筋肉量チェック
・2日目…健康長寿へギアチェンジ講座:歯科衛生士、管理栄養士、保健師によるお話・相談
その他:測定しやすい服装(裾をひざ下まで上げられるズボンなど)
市【HP】はこちら(本誌18ページにQRコードを掲載しています)
申込・問合せ:2月3日(月)から健康長寿課健康増進担当へ電話または市ホームページから
◆がん検診の結果、要精密検査となった方へ
鶴ヶ島市の40歳以上の死因別死亡割合が最も高いのはがんです。がんは治らないというイメージがあるかもしれませんが、診断と治療の進歩により、早期発見・早期治療で治せるがんが増えてきました。
「精密検査が必要=がん」というわけではありません。精密検査では、がん以外にも、早めの治療が必要な病気が見つかることがあります。また大腸がん検診では便潜血検査を行いますが、検診で一度でも陽性になった場合は、便潜血検査を再度受けるのではなく、大腸内視鏡検査などの精密検査を受けることが大切です。適切な精密検査方法で精密検査を受けましょう。治療は、早ければ早いほど体に負担が少なく、費用面でも負担が少なくて済みます。
がん検診の結果、「精密検査が必要」と判定されたら、早期がんを見つけられるチャンスと考え、自分のため、そして心配してくれる周りの人のためにも、必ず精密検査を受けるようにしましょう。
問合せ:保健センター
【電話】049・271・2745
◆がんワンストップ相談
働くがん患者さんの治療と仕事の両立を支援するため、複数の専門職による相談会(対面、電話またはオンライン)を開催します。
相談対応職種:
(1)看護師
(2)医療ソーシャルワーカー
(3)両立支援促進員
※(1)と(2)は、がん診療連携拠点病院、または埼玉県がん診療指定病院所属
※(3)は、埼玉産業保健総合支援センター所属
詳しくは県ホームページをご確認ください。
対象:県内在住または在勤する就労中のがん患者の方(休職中の方も含む。)
日時:2月6日(木)、2月20日(木)、3月6日(木)、3月13日(木)18時15分~20時15分(最終受付19時45分)
※事前予約制
料金:無料
県【HP】はこちら(本誌18ページにQRコードを掲載しています)
申込・問合せ:県ホームページ、県疾病対策課【電話】048・830・3651または【E-mail】a3590-06@pref.saitama.lg.jp
◆鶴ヶ島駅から逆木荘まで歩いてみよう!~定例健康ウォーク~
ご自身の健康づくりのきっかけに参加しませんか。ウォーキング初心者も大歓迎!
対象:市内在住の方
日時:3月14日(金)9時30分~12時(少雨決行・荒天時は中止)
場所:鶴ヶ島駅西口ロータリー(終点は老人福祉センター逆木荘)
講師:鶴ヶ島ウオーキングクラブ
内容:約5kmのコースを歩きます。
定員:各20人(申込順)
料金:無料
持ち物:飲み物、タオル、帽子
その他:両手のあくバッグ(リュックサックなど)でお越しください。
申込はこちら(本誌18ページにQRコードを掲載しています)
申込・問合せ:2月3日(月)から健康長寿課健康増進担当へ電話または専用フォームから
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