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■日田-Hita-
▽5/26東京ディズニーリゾート(R)スペシャルパレード
5月25日と26日の2日間で行われた第77回日田川開き観光祭。今年は、東京ディズニーリゾートを飛び出したディズニーの仲間たちが、水郷日田どんたくカーニバルに参加し、日田を盛り上げた。今回のパレードでは、7万1,000人が訪れ、音楽に合わせて踊る姿も。亀山公園では、「ダッフィーバス」も展示され、笑顔と熱気に包まれた。
▽5/29みんなでつくる高齢者の移動支援
住民の互助による移動サービスの創出を支援するための講演会が、パトリア日田で開催された。NPO法人全国移動サービスネットワークの伊藤みどり事務局長が、先進地の取組事例や移動支援に関する法制度を説明。参加者は地域のことを考え、真剣に耳を傾けていた。講演会は、6月1日までに市内4会場で開催され、合計420人が参加した。
■大山-Oyama-
▽5/17心が一つになった演奏を聴いて
大山小学校の鼓笛隊が、第77回日田川開き観光祭音楽大パレード出演に向けて練習してきた演奏のお披露目会を行った。鼓笛隊は4年生以上の児童43人で構成。小学校グラウンドから出発して旧大山振興局跡地などをまわり、大山小学校校歌など3曲を演奏した。児童たちの見事な演奏に、保護者たちから大きな拍手が送られた。
▽6/2梅雨時期の災害に備えましょう
梅雨時期の災害に備え、地区ごとの自主防災組織を対象とした「大山地区防災訓練」が各地区の班長を中心として行われた。これは、大雨洪水警報と土砂災害警戒情報が発表され、避難指示が発令されたという想定のもと実施。組織ごとに、土のう袋に真砂土(まさど)を詰めたり、消火栓や消防ホースの状態を点検したりするなど、防災意識を高めた。
■中津江-Nakatsue-
▽5/30交通ルールを正しく学ぼう
大分県交通安全協会日田支部が津江小学校の全校児童を対象に、交通安全教室を開催した。歩くとき、自転車に乗るときの交通マナーの講話を熱心に聞く児童たち。小学校3~6年生は校庭で自転車教室もあり、自転車に乗るときの安全な構え方や発進する際の安全確認、横断歩道や線路の渡り方など、正しい交通ルールを実践で学んだ。
■前津江-Maetsue-
▽6/2災害に強い地域づくり
地域全体で、防災避難訓練が行われた。全地区を対象に防災ラジオの訓練放送が流れると、住民はそれぞれの地区公民館に集合。班長は参加人数を確認し、自治会長に報告する伝達訓練を行った。赤石自治会では消防団員や各班長が桑木(くわぎ)公民館に集合し、土嚢づくりの訓練も実施。この土嚢はこれからの雨に備え、各公民館に配布された。
■天瀬-Amagase-
▽4/26~天瀬の魅力を味わって天ヶ瀬駅に新観光列車
JR九州の新D and S列車特急「かんぱち・いちろく」が「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」に合わせて、運行を行っている。“おもてなし駅”の天ヶ瀬駅では地元の魅力を感じてもらおうと、地域住民による物販などでお出迎え。初日は塚田ひょっとこ踊り愛好会や、さかえ保育園の園児が踊りなどを披露し歓迎した。
■上津江-Kamitsue-
▽5/29津江小児童が田植えを体験
上野田地区小平上組(おひらかみぐみ)集落で、津江小学校の全校児童が田植えを体験した。地元農家の松上さん夫妻に植え方を教わったあと、田に足を入れると予想以上に冷たい水や歩きにくさにびっくりした様子。その後、コツをつかむと、はしゃぎながら最後まで手植えし、あっという間に小さな苗が一面に植えられた。
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