大阪湾に流れ着いたごみはどこから来たの?

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○正解は…約9割が生活から排出されているペットボトルや容器類などのプラスチックごみ
街中でポイ捨てされたごみや、ごみ箱からあふれたごみは、川を通じて海に流れ込み海洋汚染の主な原因となります。海ごみは、景観を損なうだけでなく、海に住む生き物を傷つけるなど、さまざまな問題を引き起こしています。

《大阪湾を調査してきたで!よく見ると、プラスチックのごみが多いなぁ》
《海ごみが海の生き物を傷つけます》

■OSAKAごみゼロプロジェクトを実施しています!
街・川・海にごみのないきれいな大阪の実現をめざし、地域、企業、団体、市町村などと連携し、オール大阪でごみの削減に取り組んでいます。一人一人の心掛けや地域での活動が、未来の大阪を支えています。

◆その1　地域の清掃活動(ごみゼロアクション)に参加しよう
市町村や環境団体・企業などが実施する大阪府内の清掃イベント情報を掲載しています。ぜひご参加ください。

◆その2　使い捨てプラスチックの使用を減らそう
・マイバッグやマイボトルなどを持ち歩く
・ストロー、スプーンなどをもらわない
・プラ容器包装でない商品やサービスを選ぶ
など

◇ご存じですか?
〔マイ容器・マイボトルサービススポットマップ　Osakaほかさんマップ〕
プラスチックなどの使い捨て容器を「ほかさん(捨てない)」ために、マイ容器・マイボトルで食料品や飲み物などを持ち帰ることができるお店・スポットを簡単に探せるウェブサイトです。

■6月は環境月間です
6月5日は「環境の日」、6月は「環境月間」です。環境保全についての関心と理解を深めるとともに、環境保全活動を促進するためにさまざまな行事が行われます。「環境月間」をきっかけに、地域の清掃活動(ごみゼロアクション)をはじめ、省エネや3Rなど、環境保全につながる身近な取り組みについて考え、行動してみましょう。

▽この記事のお問い合わせ先
問合せ：府脱炭素・エネルギー政策課
【電話】06-6210-9319
【HP】『OSAKAごみゼロプロジェクト』で検索